処方箋 | a tiniest hope

a tiniest hope

ちっぽけな希望の話


まさかの
過食嘔吐
セルフハーム
オーバードーズ


これでもかってほどいっぺんに
私の病は牙をむく。


うまくいってたと思ってたのは幻想だった?
私の中の私はまだ
抜け出せない濁流の渦に
とらわれたままでいる。













なんて、グロッキーに鬱入りながら
般若心経を唱えてた私に(怖っw)
チリン、LINEのお知らせ。

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光と闇のあわいのさみしさを
貴女がそっと届けてくれた。

ゼロと全部に振り切れ振り切られ
ぐらんぐらんに揺れる私の
軸にあるもの。

それは、廻り続ける“百年の孤独”。
ガルシア=マルケスも
地居も
きっと抱えてた球体。

どうしても満たされない真空。
どうしても埋まらない余白。

でも、それでいい。

そう在るしかない私。
そうでしか在れない私。
そのしあわせなさみしさ。

ありがとう、また頑張ろうと思えた。

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人間の原動力はさみしさなんですよ。

きっと。