自由という名の孤独と幸せ「もっと自由でいいんだよ」と、友人は言った。私は嬉しかった。ひとりになっていいんだよ、と、言われている気がした。少し切ないかな。でもそれは不幸ではないとおもう。幸福な切なさ、というのはあるとおもう。私は友人たちに囲まれて涯てしなく孤独で、永遠にさみしくない。世界はふたつある。