イベントバナー



イベントバナー






発達ボーダーの3男くん。


4歳になって、体も大きく。
集団行動ができない。


小学校まであと2年ということも
あって、療育に通うことにしました。





療育はいろんな教室が
出来ていて
名前だけじゃ全くわかりません。




 

 



 

 



 

 



 

 



 

 





私も市の紹介で
いくつか見に行きました。






2箇所回って
正直、心が折れました。






2箇所目はママ友の子も通ってる
お教室。
第1希望で、わくわくしながら
見に行きました。






 

 



 

 



 

 



 

 



 

 








狭く、暗い教室に
子供が3人、大人も3人。




どの子も
当たり前のごとく座ってられません。
好きなようにクネクネしています。





「お話聞けない人は帰ってください。
自分が悪いんじゃん。」





えっ?相手は3、4歳だよ?






「こういう子達は30分
座れないんですよ。」
「体幹がよわいんです。。
だから体幹を鍛えます。」






最終的に無理に座らせられた子は
癇癪を起こして
先生を叩いてました。



 

 



 

 



 

 




「だめ!先生、顔を合わせて話を
きかせて。顔を抑えて。」







いや、無理だ。
私には無理だ。






帰り道、療育ってなんだろう。
って、心底思いました。













体幹とかは否定する気は
ありません。
でも、話が聞けないから困っている
のであって…
顔を押さえれば解決するのだろうか。






何だかとても悲しくなりました。



誰だって普通に生きたいと思う。




私も思ってました。





待望の第三子。




きっと子育てが楽しいはず。
きっと、普通に生まれてくるはず。