ひえー、気づいたら前回の記事は前回検診の話。。。
1ヶ月も放置してるってこと
すみません。。。
といいつつこれももう先週の話ですが(おいっ)
26週で5回目の検診に行ってきました。
スイスでは日本に比べて検診の数が超!少ないです。
お医者さんによっても違うみたいだけど、
私の場合は
8週(妊娠確認)、12週、16週、22週、26週、
と此処までが4週間おきで、その後は6週間空いて
32週、最後に36週でクリニックの検診は終了です。
スイスでは定期健診をしてくれるクリニックとは別の
総合病院で出産することがほとんどで
出産間際には出産する病院での検診があるそうですが、
それも1回だけってことで、
ぜーんぶ合わせても8回しかありません。
日本だと倍くらいあるのよね?
ちなみにエコーは2回に1回くらいしかないし、
よっぽどゴージャスなクリニックに行かない限り
3Dや4Dのエコーなんてありません。
所変われば、とはよく言ったものです。
で、今回の検診。
今回はエコーなしの回だったので、赤ちゃんに関しては
助産婦さんとお医者さんがそれぞれ触診してくれたのと
心音を聞かせてもらったのみでした。
あ、妊娠糖尿病の検査で血液取られた!
そのために朝ご飯抜きで行きました~。
ま、朝8時の予約だったのでつらくありませんでしたが
あとは私の体調について問診があって終了~。
糖尿病検査の結果は
「問題があれば連絡するわ」
とのことです。
1週間経っても連絡がないので、問題ないんでしょう、きっと。
この
「問題なければ連絡なし」
スイスではどうやら当たり前のよう。
私も最近やっと慣れてきましたが、
「問題ありませんでしたよ」
って一言連絡くれてもいいのにな~、
って思っちゃいますよねぇ。
そして、最後にこちらをいただきました。
ママパック~。
スイスの妊婦さんは全員もらえるらしいです。
中身は何かと言うと
こんな感じ。
妊婦&新生児グッズのカタログと見本がいっぱい!
妊娠線予防クリームとか、おむつとか、離乳食(早くない?)とか
いろいろいろいろ。
楽しく見させていただきました
しかしさすがスイス、パッケージには独、仏、伊の3カ国語で
「ママ」と書いてあるのですが、中身は当然配る地域の言語になってます。
なってるはずです。
なのになぜか1つイタリア語のカタログが
分かりそうで分からない~。
これ詰めてる所はどの言語圏のも同じ所なのかな。
それで間違って入れちゃった
ドイツ語圏の人でぱっと見でフランス語とイタリア語の区別つかなかったとか
あと雑誌も入ってたんですが、記事はフランス語でも広告はドイツ語だったりして。
こういうのを全国レベルで用意するには
スイスってめんどくさい国だなぁと思いました
検診後もいろいろあったのですが、
それはまた別記事で。。。