指しゃぶり 2歳 | リタ歯科クリニックブログ

指しゃぶり 2歳

こんにちはナッチョリタ歯科クリニックのスタッフです。
先日苺狩りに行きました苺


私は今年は初めての苺狩りでしたが、我が子は3回目イチゴイチゴイチゴ
苺の取り方も上手で、美味しい苺を見つけてくれましたきら

さて今回は指しゃぶりについてです歯
我が子は2歳。指しゃぶりをします。
生後3ヶ月頃から指しゃぶりをするようになり、今も続いています。
ただ最近は昼間の指しゃぶりは少しずつ減り、眠くなったり、退屈になったりするときに指をしゃぶっています。
指しゃぶりをすると、歯や顎に強い力が毎日かかることになります歯2。毎日をトータルすれば加わる力は大きなものとなり、歯並びにも影響が出てきます。
例えば・・・
・しゃぶっている指が上の前歯を押していることが多いため、出っ歯になる。
・歯を咬んだときに上下の前歯が咬み合わない。

前歯が咬み合わないと、発音にも影響が出てきます。サ行、タ行、ラ行が舌足らずな発音になることがあるようです。我が子の前歯も前に出ています。舌を咬むようにして話すこともあります。


いろいろな考え方があるようですが、3歳頃までは無理にやめさせず、昼間の活動とともに徐々に減るのを見守ろうと思います。
我が子は眠くなると必ず指をしゃぶるので、なるべく手を握って寝るようにしています好
今後も歯並びの経過を載せていきたいと思います。