口呼吸のリスク! 鼻呼吸のメリット!
こんにちは歯科衛生士の星野です
日に日に暖かくなってきましたねただこの時期は花粉症の私にとっては辛い日が続きます
今回は花粉症の方も注意が必要な口呼吸についてお話します。
人間は通常は鼻で呼吸をします。鼻からの空気が足りないと口からの空気を利用します。
口呼吸のリスク
前歯の虫歯、歯周病、口腔内が乾燥傾向になり着色しやすくなる、口臭、前突(出っ歯)、ぼけっとした顔になる、睡眠時無呼吸症候群、風邪を引きやすい体質、アレルギー体質(直接気管に細菌が付着するので)などのリスクがあります。
口呼吸の対策
・100%口呼吸の方は耳鼻科での診察を
・多少でも鼻呼吸ができるのであれば鼻呼吸を意識する
・口呼吸と前突(出っ歯)の改善用のマウスピース矯正
・口筋などの筋肉トレーニング
(あーいーうーベーと実際声を出す方法)
・矯正をして上あごを広げたり鼻腔を広げる(小学生までなら可能のよう)
・睡眠時マスクで対策
・ダイエットをする
お子様の場合は本人が口呼吸に気付きにくいこともあります。
保護者の方が指摘して鼻呼吸の癖付けをしていく事も大切です
鼻呼吸を意識するとたくさんのメリットがあります♡
気持ちの安定、熟睡、歯が強くなる(唾液に触れる機会ができる)、免疫力向上、アンチエイジングなどです。
日に日に暖かくなってきましたねただこの時期は花粉症の私にとっては辛い日が続きます
今回は花粉症の方も注意が必要な口呼吸についてお話します。
人間は通常は鼻で呼吸をします。鼻からの空気が足りないと口からの空気を利用します。
口呼吸のリスク
前歯の虫歯、歯周病、口腔内が乾燥傾向になり着色しやすくなる、口臭、前突(出っ歯)、ぼけっとした顔になる、睡眠時無呼吸症候群、風邪を引きやすい体質、アレルギー体質(直接気管に細菌が付着するので)などのリスクがあります。
口呼吸の対策
・100%口呼吸の方は耳鼻科での診察を
・多少でも鼻呼吸ができるのであれば鼻呼吸を意識する
・口呼吸と前突(出っ歯)の改善用のマウスピース矯正
・口筋などの筋肉トレーニング
(あーいーうーベーと実際声を出す方法)
・矯正をして上あごを広げたり鼻腔を広げる(小学生までなら可能のよう)
・睡眠時マスクで対策
・ダイエットをする
お子様の場合は本人が口呼吸に気付きにくいこともあります。
保護者の方が指摘して鼻呼吸の癖付けをしていく事も大切です
鼻呼吸を意識するとたくさんのメリットがあります♡
気持ちの安定、熟睡、歯が強くなる(唾液に触れる機会ができる)、免疫力向上、アンチエイジングなどです。