ウチ、断捨離しましたを見て

片付けられない人は

捨てるべきものを捨てられない人。




捨てるべきものを捨てられない人は

自分がもったいないって言うか、

家族の誰かにもったいないって言われてる。




昨日の回では、

50過ぎてるのに未だに母に許可を取っている

女性が出てきた。

その母は

「戦後は物がなくて布も貴重だった」

って言ってた。





もったいない


まだ使えるのに

いつか使うかも

あとで後悔するかも

もう手に入らないかも

お金を無駄にした

あとで責められるかも





それなら取っといた方がいい

怒られもしない

責められもしない





お母さんと一緒でも壊れたマグカップ

まだ使えるからペン立てにしてた。

SDGSでゴミを減らそうって言ってる。






もったいないは正義で正しい











使ってなかったら痛んでいくのに

その場所に光も風も通らなくて

カビて痛んでいくのに





もったいないは正義で正しい






10年間母の遺品を取っていた別の女性は

新品だから捨てていいかわからない

無下にゴミにしていいかわからなくてここに取っておいた

って言っていて


断捨離提唱者のやましたさんが


「すでにここでゴミになっている

 その矛盾に気づこうよ


 新しい 古い 関係ない


って言っていて、ほっとした。




モノが新しいか

モノがまだ使えるか

モノが高かったか


捨てる基準は、モノ次第

私の気持ちより、モノの状態次第




私は二の次

モノが上





だから苦しい。

モノは道具なのに、王様になっている。





なぜか?





お父さんの稼ぎで買ったものだから。

お金を稼いだ人がお金の使い方を決めるから。

養ってもらってる人は借りてるだけだから。


買うのにも

「これは生活必需品です」

捨てるのにも

「これはもう使えません」

という

「お金を無駄にしていません」

アピールがいる




そうしないと、

「俺の金を無駄にした」

「もう何も買ってやらない」

って言われる


モノの出入りが全くスムーズじゃない

門番がいるし、

それがますます厳しくなる。



実家の私は片付けできなかった。

捨てようとしたら俺の金を勿体無いことしたって怒られるから

収納に押し込むことしかできなかった。



入ってくる門番をうるさくしないために

出ていく門番を刺激しないために

捨てない、を選んできた。





今、夫に養ってもらってる。


夫は父のようにゲンコツしたりしないけれど


嫌なら出ていけ→嫌なら自分で稼げ

勿体無い→勿体無い

俺の金を無駄にした→人のお金だと思ってるんでしょ


言葉は違えど父と似たところがある。





夫婦共働きの時は夫に何も言われなかった。

稼げてる時は自分のお金だから言われなかった。

稼げなくなって夫のお金で養われると言われるようになった。



ブランドバッグとかじゃなくて

100均のスマホスタンドとか

ビアードパパのシュークリームとか

のレベルでネチネチ言われる。








きゃぱちっさ!


って夫によく言われるけど

夫もちっさ!








父と子の時に悲しかったことを

夫と妻で繰り返している


やり直している



だから、

私は父に言いたかったことを

夫に言っている。



面と向かっていったことはない

モヤモヤを言葉にするのなら


「お前の小さい小さい生活保護じゃ全然満足できないわ!」


この続きを書くのなら


「私がブランドバッグとか贅沢してるんか?

 してないわ全く贅沢してないわ。

 

 なんで、セリアやシュークリームくらいで

 ガタガタ言われなあかんねん


 ちっちゃいことでめくじら立てる前に

 女の金の使い方に文句つける前に

 妊娠も出産もない元気いっぱいな

 あんたがもっと気張って稼いでこいや!


 金の使い方より稼ぎの問題だろ!


 この甲斐性無し!」




お母さんが


「男の人に甲斐性無しとか言ってはいけない。」


って言って、


お父さんにお前の金の使い方悪い

足りないならお前が働いて稼げ

って3人子ども子育てしてる時に言われて

妹は2ヶ月から乳児園に入ってた。



お母さんはなんでお父さんに言われるがままなの?



毎日お母さんを馬鹿にするお父さんを見る。


お父さんが嫌だった。

お母さんがかわいそうだった。





お母さんがちゃんとお父さんに

嫌だって言わないから

お父さん調子のったんじゃんか



お母さんも悪い

お父さんも悪い




私は今仕返し期なんだな。


お父さんにされて嫌だったことを

お父さんに返すんだな。


お礼参り。




自分がやったことは自分に返ってくる。










夫にすごく腹が立つのは

父に腹立っていたのが思い出してるから。


夫は父の代わり。








ほんとうはね、


お父さん稼いでくれてありがとうって思ってたよ


私がいらないって思ったものは

もったいないとか責めたり怒ったりせずに

すてさせてほしかったよ


わたしの気持ちをモノより大事にしてほしかったよ


わたしの気持ちをカネより大事にしてほしかったよ



わたしをだいじにしてほしかったよ




お父さんの基準を満たさない


わたしをゆるしてほしかったよ


わたしをひていしないでほしかったよ












夫は


「自分のペースでやらせてよ」


ってよく言う



わたしも自分のペースで生きたいよ





わたしをVIPにしたいよ


お金もモノも夫も子供もVIP席にのせてしまう

優等生。

いい子。





怒られるのが怖いだけ。

悪い人になるのが嫌なだけ。

責められるのが怖いだけ。

だって、いい子にしてないと

みんな責めてくる。

悪いところが一つあったら、

人間失格みたいに石を投げるネット記事のコメント欄みたいに。








ほんとうは、


わたしはわたしを大事にしたいよ

ぜんぶスムーズがいいの






お父さんがダメって言った

夫がダメって言った



いい子でいたかったからやめた。


それでもやる。

それでもやる。



お父さんがダメって言っても

夫がダメって言っても


わたしはやりたい。

じゃあどうしたらできる?


って、やればいいんだ。




口だけじゃなくて

自分で動き出す。



そしたら、

夫はどうしたらいいかをきっと考えてくれる。




口だけの時も

夫に全任せの時も

夫は動いてくれないけど



私が自分で動き出したら

本気だとわかったら

応援して手伝ってくれるのは

断捨離中にめちゃくちゃあった。




本気か?


って口じゃなくて態度で問われてる。









まだ使えるものも、

手入れができないなら捨てる。


そしてそれは悪いことではない。