こんばんは。
怒りで後悔しない!
感情バランスアドバイザー、りたです。
昨日、以前に撮りためたビデオデータの整理をしておりましたら、NHKの
『100分de名著』シリーズでアドラー心理学が取り上げられたときの録画を見つけました。
アンガーマネジメント同様、アドラー心理学も非常におもしろく、奥が深い心理学だと個人的に考えています。
たまたま見直した回では「劣等感」について解説されていました。
アドラー心理学では、「劣等性」と「劣等感」を区別します。
「劣等感」は、あくまで主観で持つもの。
自分がそう捉えさえしなければ、問題にならない部分です。
・劣等感があるがゆえに人間関係を歪ませ、苦しんでしまう。
・「◯◯だから〜できない」のように、原因探しをしてしまう。
・劣等感を持っていれば、それ以上努力しなくてもいい理由ができたり、惨めな自分を見なくて済むので楽である。
→つまり、そういう自分を見たくないから、原因をあれこれ探してとってつける。
・劣等感はやっかいなものだが、それがあるからこそ、成長したいという欲も生まれ、上手に生かすこともできる。
ざっと、こんなところなのですが、
「劣等感」というところを
「怒り」という言葉に替えると、ほぼアンガーマネジメントの理論にもあてはまります。
怒りのコントロールと、劣等感への対処はとても似ているんだと思いました。
たしかに、劣等感が強い人は権力を誇示したり、相手を攻撃したり、どうせ自分なんかと卑屈になったりと、怒りの感情を多く使っているように思います。リンクしているのですね。
昔見て、それっきりだったので、いい学び直しの機会になりました。新鮮な気持ちでした♪