キリスト教の「こどもの日花の日」という行事をしました。ブーケ1

 

 

子どもの日・花の日という行事は、1856年にアメリカのキリスト教会(マサチューセッツ州の教会)で、子どもたちのために特別の礼拝をしたことが起源となっています。

 

そして、ちょうど花が咲き乱れる季節とも重なるために、「子どもたちが神さまに祝福されるように」と教会をお花で飾り、子どもたちの大切さを確認する日となりました。

 

現在は、子どもたちの成長を喜んでいただき、いつもお世話になっている方々へ感謝を込めて、お花を届ける日となっています。

 

以前は、全クラスで礼拝をした後、子どもたちの成長を喜んでいただき、感謝の気持ちを伝えるために、町の諸施設にお花を届けに出かけていましたが、今年もまた新型コロナウィルス感染拡大防止のため、諸施設への訪問を残念ながら中止としました。

 

朝からお家から持ってきてくれたお花を各クラスの花瓶に生け、礼拝堂に飾りました。黄色い花

 

 

礼拝堂にクラスごとに来て、礼拝をしました。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

礼拝が終わってみんなで記念撮影をしました。ニコニコ

年少ちゅうりっぷ組の掛け声は、「はなのひ~」音譜