「urban night」
バースデー&リリース記念ワンマン
ありがとうございました!
音楽活動を開始して一年とちょっと、まさか自分がワンマンやるなんて微塵も思いませんでした。
なんかやろーよって声かけてくださった夜空と月のピアス店主ジローさん
「ワンマンやろ」と思わせてくれた、私を応援してくれているあなた
当日会場に足を運んでくださったあなた
本当に本当に本当にありがとうございました❗️
私の周りに人がいること、それが何よりの幸せです。
出逢ってくれてありがとう、どうせならこれから100年200年よろしくお願いします!!⭐️
ここからは素で書きますので、
少し暗くなります(笑)
MCでもお話ししたんですが、
「ありがとうございます」しか、言えないんです。
私は感情や欲求を言葉にするのが苦手です。
「嬉しい」「悲しい」「悔しい」「楽しい」
「好き」「嫌い」「やりたい」「やりたくない」
拒まれた記憶に阻まれてなかなか伝えられない言葉も、音楽に添えれば芸術になる事を知った18歳の時、邪にも作詞作曲を始めました。
あの時1人で歩いた遠く離れた土地の風景も、
好きで好きで仕方がなかったあの人の事も、
なんて事ない怠惰な日常の1コマも、
最後まで言えなかったお別れの言葉も、
言葉とメロディとコードと感情と パズルのように組み合わせて向き合って、出来上がった作品に主題をつけ1つの額縁に飾った時
その記憶は、確かに存在した物として「供養」されるのです。
それに思い悩むことも 悔やむ事も すがる事もない、たしかに存在したキレイなモノ。
それを貴方に見て欲しくて、今は曲を書いています。
共感してくれますか?
何かを思い出しますか?
首を傾げますか?
眉を潜めますか?
そんなの貴方の自由だから、色々と想像を膨らませて 過去と重ねて その先を描いて楽しんで頂けたらと。
暗い曲なのに明るい詩
「なんでだろう?」
その逆も然り。
そんなふうに感じてほしい
話は変わりますが、私はヘルマンヘッセの「車輪の下」が好きです。
神童と呼ばれた少年の人生が題材の小説で、
美しい街の風景 自然の呼吸が聞こえてきそうなくらい風景描写がとても多い作品なのですが
漂う悲壮感 何かを咎めるような暗さが文章全体を覆っていて、
私は読んでいてとてもふわふわした気持ちになりました。
たしかにそこにある変わらず美しいものと、徐々に心身ともに痩せ細っていく主人公との対比
あえて汚して批判しているようで、過去を羨んでいるようで(自叙伝ではありませんが)
それが人間らしくてとても好きです。
そんな風に 色んな景色を想像して
音楽を楽しんでもらえたら。
それが私の好きな音楽のあり方です。
そんな音楽を また沢山描いていきたいと思いますので
これからまた1年 よろしくお願いします☺️
2020.07.09 ツヅク リタ