おはようございます☀
10月になりました。
今年もあと3か月です。早いですね。
日中、大阪はまだまだ暑いです。
高齢者は体調の変化も気になりますね。
気温差には気をつけて
どうかご自愛ください。
さて、
先日のブログの続きですが、
葬儀事業を始めたいと思ったきっかけは、今考えると
私の祖母でした。
私が小学3年生のときに亡くなりました 。゚(゚´ω`゚)゚。
脳血管障害の影響で失語症になり、遊んでもらった記憶はなかったです。
私の家族は、
父母と姉一人。
祖父の定年後、
祖父母と一緒に暮らすことになったので、
新興住宅地の一軒家に引っ越すことになりました。
一緒には住んでいたけど、
祖母は喋ることができないので私は周りをウロウロして話しかけていた記憶があります。
祖母は日に日に衰弱していたので私も近寄らなくなっていました。
ある日、
朝起きたら、
祖母が亡くなった
と母から聞きました。
親族が集まり、葬儀となりましたが、私はまだ小さかったので親戚と遊んでいましたね。
あとから母に聞いたのですが、
葬儀社に、
高額な葬儀プランをしつこく売り込まれたそうです。
当時は高額な葬儀が主流でしたからね。
身内が亡くなったら、
心で送る お金をかけない家族葬がしたい
という母の考えを尊重して、
家族葬で見送りました。
母の考え方は、私も一緒で、
現在も変わりません。
医療サービス事業で、
患者様から葬儀の相談や家族葬のニーズがあるとお聞きしました。
どうせなら自分で葬儀社を立ち上げようと決意しました。
高額な葬儀は否定しません。
ただ、何も考えがないのに、お金をかけなくてよいと思います。
高額な葬儀でなくても真心で送る葬儀は可能です。
質の高い低価格葬儀にご興味があれば、いつでもご相談ください。