皆さまこんにちは。


RITA brocanteの戸井田です。




3日目はRITAではお馴染み、おっちゃんの店にお邪魔しました。






おっちゃん、元気そうで何より!




ご挨拶をしていつものようにまずは離れの倉庫に入った瞬間、目に飛び込む美のカタマリ。




時間に洗われた、吸い込まれるような佇まい。

18世紀中期のアルモワールです。


他にも店内をまわり、これはというモノを譲って頂きました。







その後、おっちゃんの長男クリストフのお店にお邪魔しました。






いつ来ても素晴らしいアンティーク、ブロカントが出迎えてくれます。

皆さまこんにちは。



フランス古道具RITA brocanteの戸井田です。



2020年に入り、3月、7月と買い付けがコロナ禍により頓挫しこの度9ヶ月ぶりのフランス買い付けとなります。



今もまだまだコロナの猛威は止まるところを知らない状況ではありますが、7月のフランス入国規制解除後、田舎地方圏は感染者数がごく少数とのことを鑑みてパリ滞在を避けて地方圏でのみ買い付けを回ることにしました。



今回は12立方の赤いバンが旅のお供です。





初日はブロカント街道を周ります。





田舎道に点在する現れるブロカント、アンティークショップ。






一点一点吟味しながら、これはというものを譲って頂きます。




買い付けた品々を倉庫に格納。


初日にしてはハイペースで良いものが揃いました。








皆さまおはようございます。


RITA brocanteの戸井田です。



3日目にして時差ボケに襲われ、特に夕方以降は強烈です。


そんな強烈な眠さと戦いながら今日を振り返ってみます。





古い石造りの外観。








中にお邪魔すると陶器がお出迎え。




その他2棟の蔵を見せて頂き沢山買わせて頂きました。



買いつけた品をちょっとチラ見せ。









到着です。


沢山のアンティークドアに囲まれたオリーブの実










怒涛の買い付けも終わり、疲労のせいで語彙が失われた日記でした笑

おはようございます。


RITA brocanteの戸井田です。



今朝は秋晴れの空。





本日はRITAの買い付けではお馴染みのムシュおっちゃんのお店をメインに買っていきます。




↑ムシュおっちゃん。




おっちゃんの家族はブロカンター一家で、息子さん娘さんもお店を持っているので、まずは長男のショップへ。




茫漠たる一本道をひたひたひた走ります!










やっと到着。





いや、洒落た外観!!











いや、素敵な店内!!!









置き方が美しい、何より物が素晴らしい!



手間暇かけて丁寧にレストアされた物ばかりで一つ一つに愛情を感じます。










美しく剥離されたキャビネット。


たくさんお譲り頂きました。






極め付けは19世紀中期のフランス農家のキャビネット。






枯れた質感、素朴で重厚、美しい。



この時点でトラックは既に満杯近くに。





RITAではお馴染み、おっちゃんのお店です!






ムシュおっちゃんいつもありがとうございます!!!


素晴らしいモノとの出会いに感謝。

皆さまおはようございます!


RITA brocanteの戸井田です。





さてさて始まりました。


フランス買い付け冬の陣です。





こちらかなり冷えてます。


(パリは日本最北端の稚内よりも緯度が余程北であるにも関わらず、甘く見ていた薄着の私は鼻水待った無し)





さて、今回もパリ郊外でレンタカーを借りました。





相棒はもちろん20立米のパワーゲート付きトラック。





お馴染みですね、この迫力。






マダムも上機嫌!






頼りにしてます。


(いつもみたいにエンスト、ゲート故障、ウインカー不作動etc...なんて事しないでね!)







先ずはこのマダムピース号でアンティークショップに向かいます。







買いつけたもの一部チラ見せ









あまりにも19世紀ナポレオンIIIのピアノが美しすぎたので、こちらも連れ帰ります。











夕方からはChartresより、西に2時間ほど車を走らせ








ここで買ったプチポアンのフレーム(こちらも19世紀ナポレオンIII)チラ見せ





シャトーのマダムには閉店ギリギリにも関わらず暖かく迎えて頂き本当に感謝です!