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雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 はつなつの空いく風の歌声は

 永遠と言うまぼろしの影

 

   哄笑の残響に似て

   打ち寄せる波音

  

   果てなる域は

    ないのか? 

    あるのか?

 

   今の、 此処の、 

   わたしは

 

   風の言葉を聴く

   風の鼓動を聴く

 

   まるで 永遠の戸口に

   立って いるように