虚がもたらす充実 まどろみのとろりと揺れて夢の界 この世に在らぬ友らと遊ぶ 在った時間 ひたすらだった 迷うひまさえなかった 過ぎた時間 逢うことすらも できなかった すがるべきだった のか 待った時間 伝えなかった言葉が 累累と むくろになり 朽ちて いった