燃える帆船 なに事が終わったしるしか暁方の 夢の運河で燃える帆船 膚の表面だけが クーラーの風に冷やされ 熱気は体内に溜まる 連日の熱帯夜 夢は いよいよ 極彩色を帯び 奔放に展開 草原を横切る 堤防を登る 運河が流れる 帆船は笑うように 燃えていた