天気:4日目晴れ、5日目晴れ
笠ヶ岳 : 2,897m
登山ルート:

8月27日1日目(累積 のぼり1,733m  くだり234m 距離13.3㎞)

 新穂高第3駐車場 →左俣谷 →笠新道登山口 →鏡平山荘 →弓折乗越 →双六小屋(泊)

8月28日2日目(累積 のぼり1,101m  くだり744m 距離8.3㎞)

 双六小屋 →双六岳 →三俣蓮華岳 →三俣山荘 →鷲羽岳 →ワリモ岳 →水晶小屋(泊)

8月29日3日目(累積 のぼり686m  くだり1,042m 距離9.6㎞)

 水晶小屋 →水晶岳 →黒部源流碑 →三俣山荘 →巻道分岐 →巻道 →双六小屋(泊)

8月30日4日目(累積 のぼり968m  くだり701m 距離9.4㎞)

 双六小屋 →弓折乗越 →笠ヶ岳山荘 →笠ヶ岳

8月31日5日目(累積 のぼり238m  くだり2,006m 距離10㎞)

 笠ヶ岳山荘 →抜戸岳分岐 →笠新道登山口 →新穂高登山センター →新穂高市営第三駐車場

5日間合計 累積 のぼり4,727m  くだり4,730m 距離50.8km


難易度  ★★☆☆☆
危険度  ★★☆☆☆
お疲れ度 ★★☆☆☆
お薦め度 ★★★★☆

 

 去年は10月に笠新道登山道から日帰りで笠ヶ岳に挑戦し失敗余りにもキツイ登山道のた抜戸岳まで登って撤退、今年は双六小屋からのルートで笠ヶ岳山頂を目指す、当日下山はせず笠ヶ岳山荘に一泊して下山、笠ヶ岳日帰り出来るのは一部の健脚者しか出来ない山であることを実感した。

 

 

5時笠ヶ岳を目指し双六小屋を出発

 

 

槍ヶ岳が一番大きく見える場所、左に繋がる尾根が蒲銀座 双六小屋から続く西鎌尾根

 

 

出発から1時間10分で弓折乗越到着

 

 

笠ヶ岳に続く稜線もアップダウンがキツク心が折れる、ピークは大ノマ岳

 

 

更に先には大きな岩山 秩父岩が遠く壁のように立ちはだかる

 

 

登山道には面白い岩の節理

 

 

切れ落ちてる登山道

 

 

秩父岩が近づく

 

 

秩父岩が更に迫る

 

 

秩父岩をアップ

 

 

登るのは右から巻くように登る

 

 

秩父岩の右側を登り口

 

 

一旦平な場所で休憩

 

 

更に先に進む

 

 

尾根に出る

 

 

いよいよ笠ヶ岳が見えてきた

 

 

槍ヶ岳が遠くなってきた

 

 

去年撤退した抜戸岳直下まで来た

 

 

分岐から抜戸岳山頂までは7分 去年登ったから今年は登らない

 

 

笠新道との分岐

 

 

分岐から笠ヶ岳山頂までコースタイムで1時間25分

 

 

途中にある奇岩 抜戸岩

 

 

ピークが笠ヶ岳 右の肩に笠ヶ岳山荘

 

 

笠ヶ岳山荘までは大きな石がゴロロロ

 

 

更に先もゴロゴロ

 

 

笠ヶ岳山荘到着 今晩の宿

 

 

小屋でガスが晴れるのを待って山頂へ 抜戸岳からの稜線と奥に槍ヶ岳

 

 

夕日に照らされる槍ヶ岳と直下に槍ヶ岳山荘が見える

 

 

笠ヶ岳山頂からの夕日

 



 

こちらは翌日の朝焼けと槍ヶ岳

 

 

小屋を出発 新穂高まで下山開始

 

 

先ずは抜戸岳分岐まで

 

 

昨日は左の登山道から来たが今日は右側笠新道に進む

 

 

見納めの笠ヶ岳

 

 

下山途中の杓子平からの笠ヶ岳

 

 

ピークは抜戸岳

 

 

杓子平

 

 

笠新道登山口 ここ方新穂高市営第三駐車場まで約1時間

 

 

新穂高センターと駐車場の画像は撮り忘れ  以上