天気:晴れ
奥穂高岳 : 3,190m (標高差約890m)
登山ルート:沢渡第三駐車場 →上高地バスターミナル →涸沢ヒュッテ →穂高岳山荘 →奥穂高岳 →馬の背 →奥穂高岳 →穂高岳山荘   →涸沢ヒュッテ →上高地バスターミナル →沢渡第三駐車場

 

所要時間

 上高地バスセンター →涸沢ヒュッテ 約6時間(休憩あり)
 涸沢ヒュッテ →穂高岳山荘 →奥穂高岳山頂 →馬の背 →奥穂高岳 →穂高岳山荘 →涸沢ヒュッテ  約8時間(休憩あり)
難易度  ★★☆☆☆
危険度  ★★★☆☆
お疲れ度 ★★★☆☆
お薦め度 ★★★★★


 憧れの上高地、ここの紅葉はもう少し先、今日は紅葉が既に最終段階になった涸沢に、所要時間は約6時間ぐらいか?

 日本一と言われる涸沢の紅葉を見るのは初めてなので既にわくわく高揚、道中左手には前穂高岳がそそり立って見事な景色の連続、更に進むと屏風岩が更に進むとやがて登山道らしくなって紅葉で綺麗な景色となる。

 涸沢に着くと穂高連峰が涸沢を囲むようにそびえ立ち日本一の紅葉と言われるのがわかる気がする、この時期テント泊の人達も多く夜のテントの光は一見の価値あり

 

 

沢渡バスターミナルを出発したバスは約25分で上高地バスターミナルに到着 朝一のバスなのでまだ人は少なめ

タクシーと貸切バスは一番のシャトルバスより先に到着する

注意:沢渡駐車場は1日700円 0時~24時が1分でも700円なので仮眠する場合は0時以降に入庫するのが良い

 

 

バスの相席となった立川の若者と一緒に歩いた為、徳沢にコースタイムより早く到着

 

 

横尾に到着 立川の若者は槍ヶ岳に行くのでここでお別れ

 

 

横尾大橋

 

 

本谷橋 ここから本格的な登山道となる

 

 

Sガレ この辺りから紅葉が始まる

 

 

涸沢ヒュッテ到着  上高地バスセンターから約5時間30分

 

 

2日間お世話になる涸沢ヒュッテの部屋、出入口はカーテンだが個室と同じ 快適に寝ることが出来た 窓も有り最高の環境

 

 

ここがテント場

 

 

今日の夕食

 

 

夜のテント場 金曜日の夜 テント少な目

 

 

朝食

 

 

パノラマコース途中からのモルゲンロート 中央が涸沢岳 涸沢槍

 

 

奥穂高岳 登山スタート パノラマコースから登山開始 中央の尖った山が涸沢槍

 

 

涸沢小屋からの分岐

 

 

ハイマツからがザイテングラード取付

 

 

ザイテングラードは岩の登山道 ストックは使えない勾配

 

 

穂高岳山荘がチョット見えた

 

 

穂高岳山荘到着

 

 

山荘から見る億穂高岳への最初の上り10分程度が緊張する岩場の登山道

 

 

これがジャンダルム 柱状節理でできた山頂は凄い迫力

 

 

北側は槍ヶ岳へ続く稜線

 

 

山頂登頂 撮ってもらいました 槍ヶ岳を入れてナイスショット 順番待ちで時間がかかりました

 

 

北穂に登りたかったが涸沢岳の勾配を見て時間的に無理な感じがしたので

ジャンダルムに寄って行こうと進むが馬の背を過ぎた所でガスが上がってきて行くのを断念、この判断が良かった行っていたら帰ってこれなくなったかも、写真を撮った位置とジャンダルムの間は50m以上の保々垂直の崖がある

 

 

馬の背を登って帰りまーす

 

 

右が億穂高岳の山頂 ちょっと下を通過して下山します

 

 

穂高岳山荘の向こうに見えるのが涸沢岳 凄い勾配に見える

 

 

穂高岳山荘 通過

 

 

穂高岳山荘 から見る涸沢

 

 

涸沢小屋ルートで下山

 

 

テント場 テントが昨日より多くなった感じ

 

 

夜のテント場

 

 

 

朝食 昨日の夕食は撮り忘れた

 

 

2日目のモルゲンロート

 

 

涸沢ヒュッテから下山します

 

 

Sガレの看板 ここじゃないよね Sガレ

 

 

ここがSガレだよね

 

 

本谷橋 この橋はよく揺れます

 

 

横尾大橋 この橋は丈夫です 横尾までは車が入っているようです

 

 

横尾山荘

 

 

新村橋 パノラマコースの分岐

 

 

小梨平キャンプ場 40年前に会社のツアーで来た場所か?

 

 

河童橋からの穂高連峰と梓川

 

 

看板

 

 

ジャンダルム奥穂 あたり

 

 

河童橋を入れて撮影 これが一番有名なショット

 

 

上高地バスターミナルで沢渡第三駐車場へ

 

終わり