天気:霧雨、山頂は晴れ
妙高山 : 2,454m (累積標高差 1,813m)
登山ルート:燕温泉1,170m(04:22)・・・燕温泉原泉(05:17)・・・湯道分岐(05:55)・・・天狗堂(07:08)・・・妙高山南峰(08:59)・・・妙高山北峰2,454m(09:17)・・・妙高山南峰2,446m(9:40)・・・湯道分岐(11:30)・・・麻平(12:15)・・・燕温泉(12:47)
所要時間: 8時間25分
難易度  ★★☆☆☆
危険度  ★★★☆☆
お疲れ度 ★★★☆☆
お薦め度 ★★★☆☆

駐車場:燕温泉手前の道路脇駐車場30台程 または路上駐車(道路は広くあまり邪魔にならない)

トイレ:燕温泉に一番近い駐車場に設置 水栓トイレ洋式和式あり


 登山口は燕温泉にある、登山道は北側【河原の湯】方向と南側【黄金の湯】の2つ、今回は南側【黄金の湯】脇を通るルート、このルートは燕温泉の源泉を引込むルートを利用えいているため原泉まではコンクリート張りの登山道となっており非常に歩きやすい(下りは足にくるかも)、原泉を過ぎて登山道に入るとかなり厳しい急登が続く、山頂近くは岩登りの為慎重に進む事になる、山頂は後立山連峰が見渡すことが出来素晴らしい景色が楽しめる、下山は麻平を通る北側ルート、このルートがかなりぬかるんで滑りやすくアップダインがあってお薦めできないが、【河原の湯】に入りたい場合はこちらのルートの方が便利、【河原の湯】は男女混浴乳白色のぬるめの湯である、女性の場合は水着を着て入るのがいいかも、もちろん燕温泉街でも3件で日帰り温泉が楽しめる。

 

 

燕温泉へは前日入り、温泉に入る

右側に滝の様に見えるのは、かけ流し温泉のオーバーフローか?湯気が上がっている

 

 

燕温泉のホテルと土産屋の街並み こじんまりだ

 

 

黄金の湯と河原の湯のどちらかに入ろうとしたが、出てきた人に聞いてみると湯舟が狭いので混んでいるから待たされるとのことなので今回はホテルの温泉を利用、岩戸屋 石うすの湯600円

 

 

ここが車中泊した無料駐車場 トイレも隣接

 

 

日は変わり登山開始

ここが登山口、右が北側河原の湯から麻平を通る、今回は左の黄金の湯と源泉を通る南側ルートを登る

 

 

約1時間で燕温泉の原泉を通過

 

 

原泉の少し先にかなり高さのある滝があるが滝壺は見えない 滑落注意

 

 

スタート時点は霧雨状態であったが、ここにきて山頂が見えた

 

 

沢の水は温泉らしく白く濁っている、硫黄の臭いがかなりある

 

 

麻平からのルートと合流地点

 

 

キツイ胸突き八丁入口まで30mの案内

 

 

胸突き八丁が終わり天狗堂に

 

 

光善寺池 あまり水は多くない

 

 

風穴、風は出ていないようだ

 

 

六合目からは岩場の上り箇所が出てくる

 

 

更に岩上り

 

 

滑落注意 慎重に

 

 

岩の山頂が見える最後の上りはクライミング

 

 

あと少しで山頂だ

 

 

妙高山南峰山頂に登頂 早々三角点にタッチ

 

 

記念撮影 撮って頂いた

 

 

山頂からの展望 左から白馬鑓ヶ岳、白馬岳か?

 

 

左から五竜岳、唐松岳、奥が剣岳か?

 

 

北峰に移動途中にある大きな岩 日本岩

 

 

双耳峰の北峰に登頂 三角点にタッチ

 

 

記念撮影 こちらも撮って頂いた

 

 

焼山、火打山か?

 

 

少しガスってきたので下山します

 

 

下りは上りより慎重に下る

 

 

風穴通過

 

 

光善寺池通過

 

 

 

 

 

湯道分岐 下山は朝ほ別の麻平ルートを下山

 

 

川は白濁している、この上にも地図では温泉マークがあるが行かない

 

 

血の池 どこ?

 

 

麻平分岐  大倉ルートは崩落により通行禁止

 

 

河原の湯は橋の手前を右に降りる

 

 

燕温泉まで戻る

 

 

無料駐車場まで戻って来た、温泉街から5分 次の高妻山に登るため戸隠キャンプ場へ移動

 

 

移動途中にある 関温泉 滝の湯に立ち寄る ぬるめの温泉で寒かった

 

 

以上