Bonjour !



usagiです。



計画停電は、この状況下、最善策と言えども、都市圏の暮らしにとって、大変なことだと思います。

この停電を見て、3年間生活したセネガルでは、日常、停電との『共存』だったことを思い出しました。
電気の消費量をコントロールしてるからです。

ですので、政府機関のある地域や、空港周辺は、優先的に、電気が供給されやすいようになっていますが、それでも、停電は、日々ありました。
市民レベルの地区では、発電機もないのが通常。しかも、停電地区になりやすいし、発電機のある建て物も滅多にないのが普通です。
電気供給も、地区を区切って、実施してるのだと思いますが、その計画もわからないまま、いつ、停電になるのか、わかりません。

私が赴任したての頃、事務所には近いものの、割と、一般人の地区に近いアパートだったため、
ひどい停電の毎日。地方でも、特に電気が止まり、同胞の日本人から、

『首都はいいですね』とのコメント。

『えっ、私、この数日、毎晩、ロウソクつけてるんですよ。』

それを知った、首都在住の同僚は、
『・・・・えっつ、うっそおおおお。電気来ないの?』

『は、はい、だって、ここ、アフリカでしょ。普通なんじゃないんですか?』

『あら~、僕たち、事務所内の人たちの家、たいてい、発電機付きの建物だから。
あなた、電気なくって、それなら、これから、セネガルで十分やっていけますよ』

と、お褒め?の言葉を頂いたものです。

おっと、それから休日には、使用が無いので、ロウソクをたてて、夜、ヨガをすると、やけに集中できたりしていました。特に、逆転の『頭立ちのポーズ』とか。

まさに、必要に迫られた、
キャンドル・ナイト・ヨガ
でした。
TVも見れないし、ロウソクだと、本も読めないので。

ただ、冷蔵庫のものの処理とか、洗濯機で選択の真っ最中に、突然の停電になったりしたら、
さああ、大変。まあ、アフリカだから、こんなもんか、仕方ないかな、、と思っていました。
知らぬが仏とはこのことですね。

でも、やはり、同僚たちのススメもあって、また、事務所内の方の離任に伴って、現地では珍しいほどの優良物件が空くことになり、発電機つきの建物のアパートにお引越ししました。
これで、停電が続いて、ダメになった冷蔵庫の中のものも処理しなくっていいし、洗濯中に停電になると、洗濯機のふたを開けて、容器で、内部の水を小分けにすくいだし、洗濯物も出して自力で洗う。
ただ、停電中は、ほとんど、断水になってしまうことが多いので、あああ、運悪いなああ、
とあきらめる方が、ストレスもたまらず賢いです。

洗濯できなくっても、生きていけるし・・・・。

業務上では、職場で、発電機があるものの、太刀打ちできないこともあり、いつ、パソコンが使えなくなるかわからないので、万が一のために、いつも、早め、早めの作業をしないと、、、という思いでした。


ちなみに、今、西アフリカの内陸部、ブルキナ・ファソで生活している友人によると、隣国コートジボワールの大統領選挙後の治安悪化・政情不安の影響で、電気が供給されず、午後から夜中までの停電が毎日続いているそうです。

さぞ、寝苦しいでしょうね。

今、あちら、日ごとに気温が上がり、40℃以上、今後は50℃まで上がっていくでしょう。
(出張で、年間でも暑い4月に行きましたが、あまりに熱きので、同僚がネットで検索にかけたら、
『世界で一番熱い国』で、この国がヒットしました。)


セネガルは、海沿いだし、気分的にも気候的にも、まだ、良いと思うのですが、それでも、当時は、雨季、とても蒸し暑く、でも、クーラーは、身体に悪いと思って、家でつけないようにしていたら、
生まれて初めて、全身、じんましんになったりしました。
ストレス性か、それとも、暑さのせいか???


個人レベルはもちろん、節電できるし、24時間のコンビニとか、24時間営業のお店とか、まず、節電に協力できそうなとこも、今回の地震対応で、節電担当になった蓮舫さん、どんどん仕分けされるのかな??



では、また!