Bonjour !




usagiです。


10日(水)
地元のルーテル教会に立派なパイプオルガンが建造されています。
そのコンサートに行きました。
母親が、パイプオルガンを習っている先生のお弟子さん達の発表会で。
もちろん、母親もひきました。

その先生は、ドイツに留学され、ドイツ国家資格・教会音楽ディプロムA-を取得され、通算10年にも及ぶ滞在後にご帰国、2004年以降は、私の実家のある地元に根を下ろされ、国内中心にオルガンの普及、ご指導に寄与されています。

例えば、2008年には文化庁芸術家海外留学制度の研修員に選考されて、ドイツへ再留学されました。ヨーロッパでの歴史的オルガンでのコンサート活動も継続しつつ、ご自身の研鑽にも励まれていらっしゃいます。

さて、教会の会堂に響き渡る「エツケル」オルガンの素晴らしい音色!
専門家の方によると、そん所そこらのパイプオルガンではないらしい。
それが、日本の奥地にあるんだから、聞かないのは勿体無い!

さらに、音響専門家により、オルガンの音が最高に響くよう教会が設計されたとのこと。
ノートルダム聖堂とか、ヨーロッパの教会も、当時、設計で、そこまで考えただろうか。
教会音楽とオルガンは、切っても切れない関係ですから、どうだったんでしょう?
もしくは、石造りの教会で奏でられるパイプオルガンの音色が素晴らしく響きが良かったのは、
偶然の賜物なのか???

散歩の途中で、ノートルダム聖堂に、ふと入って、聞こえてきたオルガンの壮言で高貴で、重みある響きは、魂に響きわたってきました、今も忘れられません。

コンサートの出演は、8名の女性奏者。

皆さんのお話を伺って感じたのは、右手、左手、そして、足(ペダル)の動きを調整する力、
楽譜を視覚→それを脳で認知→運動神経を伝わって末端の指にその情報が伝わって、鍵盤を弾く、この作業が、瞬時の間に、なされると言うこと。


これまで考えにも及びませんでしたが、その過程を日々、修練していると、おそらく、楽譜からの情報キャッチから、運動神経に至るまでの時間も短縮され、さらに芸術性の話しになると、感情や、テクニックなどが加わり、一つの芸術が、曲という形で生まれ、表現されるのだろうな・・・。
人前で間違ったりすると、うまく軌道修正できるプレッシャー下での、強い精神力、また、音楽家特有の、繊細な神経は持ちつつ、図太さなんかも大切でしょう。
先生によりますと、オルガン演奏には、数学も必要なんだそうです。

人間の可能性には脱帽する。

また、奏者の方曰く、イスに正しく力まず座ること、足でペダルを踏む際、全身のバランスを崩さないようにする必要があるので、そのため、腹筋も使うらしい。また、しっかりと、お尻をイスに沈め、重心をすえないと、演奏はできないらしい。
また、あがらないためにも、優れた演奏のためにも「呼吸」が、非常に重要なポイント。


それで、先生は「ヨガ」を始められたそうです。
オルガン奏者にとっては、かなり有益だとのお話しでした。
そこで、ひょんなお話しから、なぜか、ヨガの話題に変ってしまい、その場で、お弟子さんのお一人から、ヨガのレッスンをして欲しい、とリクエストが来ました。

さりげなく、全米アライアンスをハワイのマウイ島で取得、ケンハラクマ先生のアシュタンガヨガ指導資格も取って・・と、宣伝したりして・・・・。

パイプオルガンとヨガ意外な接点を見つけました。
ヨガのBGMで、バッハのオルガン曲を使ったりしてーーーー。

パイプオルガン練習に、日々励むお姿、とても刺激になった一夜でした。
しかも、皆さん、私よりも年上でらっしゃるのに!!
それに、音大出身でもない方々が、難易度高い楽器の演奏に取り組んでいらっしゃる。
この日、発表した8名のお弟子さん中、2名がはるばる、茅ヶ崎、横浜方面から(飛行機での通い)、1名は鹿児島(電車)からレッスンに通われて、当日も発表のため来られたそうですから!!
そう言った遠方の生徒さんを引き寄せる先生の実力と魅力ももちろんあるでしょう。

私も、フランス語を絶対にものにしたい!!と思いました。
そう言えば、先日のフランス語の口答試験、あがらなかったのは、きちんと呼吸ができて、
身体の重心も定まっていたからか?
これも、ヨガの効果か???

逆に、オルガンやったら、頭の流れが良くなって、フランス語の上達に良いかも??
先生、どう思われますか??


また、パリのノートルダムのオルガンを聴きたい・・・。




では、また明日!
A DEMAIN!!!