プロフィール
特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION
- 性別:
- 男性
- 自己紹介:
- KDPは私達の納めた税金によって残念ながら日々行われている罪のない犬の殺処分数を手を差し伸べることに...
特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION
Re:無題
>maru2020325さん
こんにちは菊池です。
犬を救う事はとてもシンプル。
お書きになった事は救う事には関係ないかな。
問題じゃ無い。
救うとは綺麗事じゃできないですから。
誰も救ってはくれません。
自分で救うしか。
大切なのは救う事を最後までやり遂げる
強い気持ちだけ。
それを自ら行う事で全てが後から付いてきます。
他人に伝える説得力も出てきます。
自分の懐を痛めないで犬を救おうとしている人の
言葉には何一つ説得力はありませんし
聞いてはもらえないどころか突っ込まれます。
もし、救った、救いたい命に対して
その命を最後まで看取る気持ちが無ければ
触らない事も大切です。
やり遂げない偽善な優しさが
一番犬、新しい飼い主さんを苦しめます。
沢山お悩みかと思います。
ご無理しないで自分に出来ることを
いかに皆様の心に入り込む様に行うか。
それが将来の犬たち、子供達が今よりも
幸せになる
一人一人が出来ることではないでしょうか。
応援しています!
ありがとうございました。
>失敗を恐れず
隠さず、素直に全ての気持ちを言葉、
体で表し世に伝えること。
思いを伝えること。
犬の引き上げ方も分からないのに、助けようとしても結局なにもできないですね。メールで拡散をお願いすると、「本気なら、自分で行っては?」というお返事をいただくことがあります。怪しげな人が犬の背後にいる例もあるようですし。ほんとに右も左も分からないです。
犬を地元まで連れてきて、なんとか獣医さんに引き合わせても、病気を移したらどうしようとか気になったり、実際、診察を快く引き受けてくれる先生はまだ見つかっていません。
スタッフもいない、ろくに犬を知らないけれど、犬の目は人と同じ、恐怖も喜びもあるとわかっているだけでは、ダメなんでしょうか。
お疲れさまでした。一匹でも多くの命を救ってください。