ブッチと馬肉、ごった煮を
手でこねこね混ぜると
ドライを食べ無くなった
老犬達の食いつきが素晴らしい!

 

それさえも食べなくなった犬には

 

森乳 ワンラック ワンちゃんの介護食。

麹で出来ているノンアルコールの甘酒。

赤ちゃん用の粉ミルク。

卵黄。

赤ちゃん用離乳食レバーペースト。

 

以上を個体の状態に合ったゆるさに甘酒メインでぬるま湯で調節し混ぜてあげて

スプーンや手で食べられる子はそれで。

 

そうで無い子は先が太いシリンジで与えるとこれもまたとっても良く食べてくれて

ほとんどの子はゆるいご飯なのに固形のうんちをしてくれます。

 

11か月目くらいの薄味と固形が入ってきている

様々な美味しい味の離乳食もおすすめです。

 

 

 




この時期や夏場は老犬達は自分での
体温調節が難しいです。

平気で雨にあたり体が冷え切るまで
寒い場所から動こうとしません。

夏場も逆で同じ。

こちらみたいな自由にデッキやランに出られる場所は要注意。

早めに気がつき移動させてあげないと
大変な事になります。

7年も8年も前に暖かい部屋に入って
来ようとしないシニアが冬に
昨日まで元気だったのに朝になると

突然亡くなっていると言う事がありました。

自分が好きで外にいるのだから寒くても平気なんだろうな、

外が好きなんだなと思っていて

当時は解らなくて犬にも心臓発作とかがあるのかな?なんでだろうと言う出来事がありました。

 

勿論わからないのですが
2月、今思えば申し訳ない事に凍死だったと思います。

これは犬の管理が出来ていなく殺してしまったと同じ事。

 



 

ずっと外で暮らしてきた
シニアの外犬が昨日まで元気だったのに

次の日の朝に犬小屋の中で亡くなっていると言う事と一緒だと思います。

放し飼いの犬がいつもは帰って来るのに
家に帰れなくなるや

若い犬には無く大丈夫ですがこの様な事はある歳を超えた位のシニアからある事だと思います。

 

 

小型犬しか飼ったことが無く犬の事を知らない時から始め

十何年もやってきた間に申し訳ない事をした苦い出来事、思い出はいくつもありました。

そういう犬の顔はふとした時に脳裏によぎります。

 

普通に暮らしていたら見なくても済んでいた事だらけなのがこの活動。

その分、普通の生活では感じる事が出来ない感動も沢山。

 

気をつけます。 お気をつけください。