救ってるのは？

乳腺腫瘍？フィラリア？抗生物質？
良性？片足取れば助かる？
よかったよ　その程度で。
なんて感覚がもう10年。
自分が救ったなんて勘違いして
いきがった時期もありました。

以下
アニマルプロテクション代表さまの
お言葉です。

私たちボランティアが救ってるんじゃないよね、
先生に救ってもらってるんだよ。

本当にそう思います。
沢山の今まで関わった子達、
大変な子達と一緒に頭に浮かぶのは
病院での一コマ。
いったい何百頭救ってもらって来た事か。
そりゃそうだよね、センターから引き出したって
先生いなかったら数日から数ヶ月で死んでしまう子達ばかりだった。

犬を救いたい強い思いがあっても
周りの人々がいなければ成り立たないのがこの活動。

YDR北浦さんにも福島で言って頂けた言葉があります。

周りの環境に恵まれているから救えるんだよ。と。

勿論　当時のいきがった私には耳には入ってきませんでした。
ただ、はっきりと覚えています。

あ、番宣ですが
女性セブン買ってください。
アニマルプロテクションさんが記事に出ています！

ps
お二方のお名前を許可なく勝手に書きました。すいませんでした！