イメージ 1 ながかった 合宿も今日の午前中で終わりの                  セタくん なので 一人での特別トレーニング!

イメージ 2 今日一回目のアドレナリン噴射不可能徒歩トレーニングを無事に終え 特別アドレナリン噴射トレーニング スタート!

イメージ 3 うひょー

イメージ 4 さいこー

イメージ 5 がー

イメージ 6 げふ!

イメージ 7 あががー

イメージ 8 るるるー

イメージ 9 うほうほー

イメージ 10 どきゅーん!                   セタくんが お山に来て数ヶ月 好きにならないように気を付けていても どの子もそうですが いつの間にかとても かけがいのない子になってしまう このまま時が止まり今いる子達とずーといっしょにいれたらどんなに幸せで楽しい事だろうといつも思います。出して来ても一年間で4~5頭の死に直面しセンターで慎重に出す子を選んで 置いてくる子のことは自分が殺した気持ちにいつもなる でも 見えるから悲しい気持ちになるんであって 見えない 知らない所でこんなに生命力に満ち溢れ 色々な可能性を秘め あふれるばかりの無限な幸せを感じる 感じさせてあげられる子達が毎日腐るほど死んでいってる現実を 人であるうえに見ないわけにはいかない。見て受け止めて 悲しみを背負い 死を身近に感じ この現実やそうしてしまっている自分や同じ人間を代表して罪を背負う。犬が死ねば悲しいし センターに行けば無念さに苦しむし 出したあげられてもやっぱりむなしい。でも一番無念で悲しくて切ないのは絶対的にこの子達なんですね。それに比べれば人として生まれ自分が納めている税金でこの殺しに関与しているものとして 全て受け止め目をそらさないでいく事は当然なのだと思います。自分なりにできる事をやっていく事しかできないのだと・・・                                        いつもお届けの日はうれしくもあり 切なくもあります。
なので こんなこと書いちゃった!ふざけたブログなのに! 
自分がセタくんとともに遊び 走り ふざけ 喜びと幸せを共に
感じたように 新しいご家族も喜びと幸せを共に感じ かけがえの
ない存在になっていく事を心から願っています。 
そして 本当の意味で彼を救って下さったご家族に感謝致します。
セタくん いつでも遊びにおいでね!君の故郷に。