前回のつづきになります
息子のことですが、今はもう19歳と21歳のオトコです(そんなに大きいのか?
じゃ、もうバアサンなんて引かないで下さい)
私が一番過食が酷かったときはまだ小学生だったのに、、
その時はまだ「食べちゃいけない」と毎日戦っていました
なるべくお菓子の買い置きをしなようにしていたので、スイッチが入ると「即コンビニ」
というお決まりのコースです
今思うと若かったまだこの病気と自分というものがわかっていなかった
今は「食べること」を前提に生活しているので随分と楽になったもんです
で、その時によほど遅い時間でないかぎり(いや遅い時もあった)弟の方に「ついてきて」と
頼んで一緒に行ってもらってました(たまに長男の時もありました)
きっかけは、何度かひとりで行ってお菓子コーナーの前で涙が出てきてた立ちつくしてしまう
ことがあったので心細かったし「決められない」ということもあったし
この「物事を決められない」というのも病気の症状のひとつみたいです
あの頃はまだ母親の病気も何もわからずどんな気持ちだったのかな?
あとで聞いてみよう