今日もお越しいただきありがとうございます。お久しぶりの投稿になりました。いかがお過ごしでしょうか?
今回は前回お話しましたメンタルクリニックに行ってきたお話を書こうと思います。
先生とお話をしていくうちに涙がポロポロポロポロ止まりませんでした…母が亡くなって対面した時も、葬儀もそしてそのメンタルクリニックに行くまではじわりとしか涙が出なかったのに。私自身はいつか泣き崩れるだろうそう思っていたのですが…
実際は違くて、私は強いの?冷たいの?それとも母が私の涙を見たくなくてそうしてるの?そんなことを思ってました。でも実際は私は泣くに泣けなかっただけで泣きたかったんだとわかりました…
先生「泣くことはいいことですよ。供養にもなりますからね」
先生「辛いのによく頑張ってやってきましたね」
そうか、私は辛かったし頑張ってきたのか。そう思えました。
診断結果は
死別反応からの鬱だそうです。
死別反応とは、大切な人が亡くなった時に経験する悲しみのことでそれは一つではなく様々な感情が含まれています。
大切な人を亡くしたあとにこうなる人は少なくないそうです。治る時間は人それぞれで、2ヶ月、もっとかかるかもしれないと。ゆっくりしたほうがいい。仕事もならば休んだほうがいいかな…と。
ゆっくり休む…休みたいのは山々ですが…家では一人になれることはほとんどなく(引きこもりの息子と不登校の娘がいます…)今までも子どもたちと近すぎず遠すぎず適度な距離を保ってきたのと、自分の気分転換とかもちろん収入は得たかったので仕事に行っていたのですが…
母が亡くなってしばらくして仕事復帰したのですが、4、5時間の立ち仕事でクーラーもない場所で、同じ作業をずっとやっているのでこれが今まで以上にきつく、薬の副作用でしかものすごい眠気もおそってくるし集中力もきれてしまいます。
仕事量を減らす?長期で休むことができるなら休む?思いきって辞める?他に自分の都合に合う仕事あるのかな?色々葛藤しています…
今の職場は気の合う仲間が何人もいますが、その人たち以外も皆さん優しいし真面目だしいい人たちばかりなのです…ならば辞めたくはない。でも…
体力気力素早さ的確さが勝負の仕事。ミスは絶対起こしてはいけないわけでここで私がご迷惑をおかけしてはならないわけで…
もう少し自問自答しながら結論をだそうと思います。
今日もありがとうございました。またお時間あるときにいらしてくださいね(^^)