* オスとメス *

リチャードソンジリスのオスとメスの違い

について、我が家のリチャさんズ(3匹)を

例にご説明していきます。




クローバー 大きな違い クローバー

体格、寿命、性格、なつく、噛む、トイレ‥

飼育下において、オスとメスの大きな違いはないと思います。

なぜかというと、

体格や性格は、生まれ持った個性と
その後の環境と育て方に影響する

 と思うからです。


ただし、はっきりと言える違いが2点だけありますネザーランド・ドワーフ

それは、
  • オスの発情期は長く、とても臭い
  • ベビー時はメスの方が一回り小さい 

なぜそのようなことが言えるのか、
我が家のリチャさんズの例を上げてご説明
していきますピンク薔薇



クローバー 我が家のリチャさんズ クローバー

我が家は 2020年4月生まれのベビーを
オス2匹・メス1匹の 計3匹お迎えしました赤ちゃん

オス1匹・メス1匹は、私のおうちへ
もう1匹のオスは、母宅にお迎えしましたぽってりフラワー

私のオスはもん君、メスはりんちゃんで
母のオスはまめ吉君です流れ星



クローバー 体 格 クローバー

お迎え時の大きさ順

まめ吉君(母)→もん君(私)→りんちゃん(私)

まめ吉君(母)が特に大きく、りんちゃん(私)はとっても小さかったです赤ちゃん 
ショップにいた他の子達も、オスは大きくてメスは小さかったですぽってりフラワー

下矢印 下矢印 下矢印

4ヶ月後の大きさ順

もん君(私)→りんちゃん(私)→まめ吉君(母)

もん君(私)が特に大きく、ビッグベビーだったまめ吉君(母)は まさかの一番おチビさんとなりましたびっくり




クローバー 性格の変化 クローバー

トランプハートピンク=お迎え時 青=半年後トランプスペード


もん君(私)
 
とても臆病で暴れん坊、触る・抱っこNG

下矢印 下矢印 下矢印

臆病ではあるが穏やか、イタズラや噛みつき一切なし。触るはOK・抱っこはNG。



りんちゃん(私)

人懐っこくて大人しい、触る・抱っこOK

下矢印 下矢印 下矢印

気性が荒く、イタズラも多い!
甘噛みをするが、触る・抱っこOK。
  


まめ吉君(母)

臆病で暴れん坊、触る・抱っこNG

下矢印 下矢印 下矢印

臆病で暴れん坊、一番のイタズラ好き。
しかし、ベタ慣れしていて抱っこ大好き!


お迎え時と性格が変わっているんです!!
特にりんちゃんとまめ吉君の変わりよう笑い泣き

りんちゃんはさすが女の子 人懐っこいね〜
なんて言ってたのに、一番気性が荒くなりましたガーンハッ 
もん君を尻にしいて、イタズラもひどいタラー

まめ吉も、まめ吉君は懐かなそうだね‥と
諦めていたら まさかのベタ慣れ‥びっくり!キラキラ




クローバー 体格・性格変化の理由(推測) クローバー

ここからは、私の日々の観察からの推測話
になりますメガネ


もん君は、はじめのうちはりんちゃんに飛びかかっていたものの、(オスの衝動のようです)
慣れてくると常にりんちゃんを守るような行動をしていましたトランプスペード

寝る時は常にりんちゃんを包むような体制で、人が近づけばバッと飛び起きてりんちゃんを守っていましたサングラスキラキラ  

回し車も、りんちゃんが近づけば譲り、
脱出のほう助までする下僕ぶりでしたグラサンハート

薄目で寝ていることが多い もん君

りんちゃん護衛隊の もん君。

必死に肩車をしている もん君と、
ゲシゲシ踏んでいる りんちゃん


一方りんちゃんはというと、わがままで気に入らないことがあると噛みつき、ケージを荒らし回っていましたガーン

寝る時は、もん君に守られ安心しきっているのかヘソ天(仰向け)で何しても起きませんzzz

そしてしょっちゅう ピーッムカムカともん君を
怒っていました笑い泣き

ケンカのあとは、必ずりんちゃんから毛づくろいして仲直りするんですけどねラブラブ

イナバウアーで寝る りんちゃんと
それを支える もん君。



その頃、まめ吉君はというと自由気ままな
独身貴族を謳歌していましたボーリング音符

まめ吉君は、まめ吉君専用の部屋(6畳で物がない、人手も日中数回と夜に母がくるだけ)を与えられ、静かな環境で育ちましたクローバー

日中はイタズラし放題(母が忙しく、なかなかまめ吉君の部屋へ行けないため)、
夜はゆっくり母に抱っこされ甘えるという
生活リズムになっていきました口笛むらさき音符


日中はジャンプしてケージの上に
よじ登るまめ吉君。


夜は母の手の中で甘えるまめ吉君。

赤ちゃん抱っこが大好きなまめ吉君。




そんな毎日の中で、こう推測しました富士山

暴れん坊だったもん君は、りんちゃんというメスを守るために体格が大きくなり、性格も穏やかになっていった。

大人しかったりんちゃんは、もん君という
オスを尻にしいて家庭を守るために、気性が荒くなっていった。


独身貴族を謳歌していた まめ吉君は
イタズラはするけどベタ慣れの子になっていった。
ごはんを取り合うことがないので貯蔵ばかりし、母に見つかるたびにペレットを撤去されおチビさんになってしまった笑い泣き


この推測から、

体格や性格は、生まれ持った個性と
その後の環境と育て方に影響する

 という結論に至りました富士山


素人の勝手な推測ではありますが、
一つの例として知っておいて頂けたらなと
おもいます。



ちなみに、
発情期が早く来たのは、もん君でした。

りんちゃんといる事で、大人の階段を登る
のが早かったのかなと思いますトランプスペード

まめ吉君は 2021年4月現在、やっと
発情期の兆候が見えてきました拍手キラキラ

もん君の兆候が 2020年12月なので、
4ヶ月も遅いこととなりますびっくりハッ

そして、
トイレを完璧に覚えたのはもん君のみです笑い泣き

こんな感じで、やっぱり
オスだからこうだとか、メスだからこうだとかはないのかなって思いますニコニコ
オスが、発情期が長くて臭いぐらいだと思いますチュー



あまり参考にならない内容で申し訳ございませんアセアセ

まめ吉君の 発情期の観察をしていきますので、そちらのブログアップを楽しみに?待っていてくださいウインクキラキラ