春陽展。
今年で3回目の出品です。
今回は無理かなと思ったのですが、ギリギリで仕上げ、何とか搬入に間に合いました。
太陽の絵と、月の絵の2枚です。
昨年から、手を付けていた月の絵は選外、今年一気に描いた太陽の絵が入選しました。
月の絵は、月がこちらを見ているイメージで、あの世を感じながら描いたもの。少し重く暗いイメージだったかも知れません。
太陽の絵は、前回ブログに書いた通り、好きなアーティストのライブのイメージを太陽に重ねたもの。
暖かな、陽の光がライブ会場のイメージと重なり、描きながら幸福感を感じた作品です。
正直、こちらの絵が入選するとは思わず、こんなに自由に描いても良いのだなぁと嬉しく思いました。
春陽展は、4月17日から29日まで、国立新美術館で、開催されます。
入場料は、一般700円、学生さんは学生証提示で無料となります。