年寄り感覚かも?! | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

今月は、父の命日もある、、


先月は、亡くなった夫の母の命日、、


命日ばかり続くから、お墓参りか止まらない。



幸せになりたくて、みんな結婚するのだけれど、必ず別れの時がやってくる。


それ、結婚するときに、ちゃんとわかっているつもりでも、ずっとずっと先みたいに、勝手に考えていて、幸せばかりを求めてる、、



私もそんな感じで、甘い考えで結婚しましたが、子供たちがそれぞれ受験で、一番大切、一番お金がかかるときに、なんで今?な時なのに、夫はガンになり、すぐに旅立ち、闘病しているたった4ヶ月のその時期に、父もガンになり、検査を重ね、夫の葬儀の翌週に手術。


今度は父のために毎日病院に通った。


そのあとも何ヵ月かは、毎日実家に消毒のために通ったし、、


平行して子供たちの受験や、義父の三食、、、他にもやることは山積みで、一年に何十年分の経験をして、多分何十年分の歳も重ねてしまったように思う。


価値観が同年代の方とは、違ってしまい、老後を一人で迎えた老人?、、みたいな感覚が、すっかり定着してしまったようだ。

ババ臭い、、、かな、、簡単に言えば、、(ToT)




子供たちが忙しくなり、また独立していくと、もう話す相手もいない。



主婦の時も、みんなそれぞれ忙しいから、話し相手がいなくて、


大変だね、、

大変だよ、、




とか、、自分で聞いて自分で答えたりする寂しい会話というか、一人ごとを呟いていた。、



結婚していても、忙しくて、会話少なめだったり、コミュニケーションが少なくなる繁忙期とか、、




寂しさなどはあるかもしれないけど、生きていてくれて、夫がいてくれる、、




それだけで、実はとても幸せなんです!居なくなるとわかります。





後々看取りして思った、、






寂しいなんて、何て贅沢!




別に仲が悪いのではなく、忙しいだけだし、、


忙しいのは何のため?と考えたら、腹立つこともないし、感謝しかないのでは?



誰もいなくなり、一人で生きるには、



重いものも自分で持つ、

分からないことも自分で対応しないといけない、


困っても自分で解決し



辛くても一人で耐える


当たり前だけど、自分で働き、自分で稼いで、すべてが自己責任!


これから未来ある独立ではなく、一人の未来、老後である、、


小さい子供がいる死別も辛いけど、まだ小さいときは話し相手になるし、会話がある。


子育てしながらのシングルは、幸せかも。


子育て終わり、介護も終わり、一人で暮らすのは、気楽だけれど、仕事なければ、かなり寂しいかも。


仕事があり、行くところがある!やることがある!そこに、幸せ見いだしてしまう。


Wi-Fi繋げよう!

スマホ壊れて機種交換、、使い方わからない、

重い家具を動かしたい、

親戚の不幸があり、落ち込んだり、、


トラブルあり、解決のためにあれこれ、、


誰もいないから、何でも一人!お腹痛いとか、熱がある、、でも一人!



収入も一人分、、


不安も苦労も一人占め!みたいな、、

気楽さもあるけど、不安もありますね、、


シングルに戻り、実家に戻っても、死別シングルがいないから、母も父を頼るし、、


みんな、主人が、主人がと、自分で決められることを、いちいち主人が!、と、決められずにいたり、判断できなかったり、わからないから主人に、、とか、、


なんか、私への嫌み?とかね、、勝手に思っていた、、


だってそれ、みんな一人でやってるもん、私は!


甘えてるんじゃないわよ!とかね、、


厳しいことを言いたくなる、、


そんなつもりはなくて、みんな頼るのが当たり前なをだよね。


その当たり前は、亡くさないと理解はできない。

シングルに戻りなさいと、神様に言われて、初めてその苦しさがわかるかな、。


まだまだ、わからない方が幸せなこと。


年賀状も、親の介護や、ご自身やご主人様の健康問題のご報告が多数、、


みんなは、今なんだね、、


私はもう全部終わっちゃいましたから、もう終わっちゃった仲間は、、もうひと超え上の世代の方々、、そちらで話があってしまう、、


良いのか悪いのか、、、


しかし、死別を超えて、一人で頑張る方々は、離婚とは違う次元の苦労や苦しみを越えてきたので、大人な感覚の方が多くいらっしゃらる。

やはり、人生の学びを越えてきた、、と思う。


仕事して、帰宅してダラダラ過ごすのは幸せ~って思う。


案外きちんと自分のごはんも作るし、お惣菜買うようなこともなくて、、


やはり嫁業務長いとこうなるんだね、、、


死別も、頑張って越えたなら、越えられずに苦しむ方の役に立てたら嬉しいな。


簡単には越えられないから。


母が父と死別したときも、あっという間に施設にいれてしまい、私が働くためとはいえ、ショックだよね、、と、死別の苦しみを埋めるために、毎日通った、、

お出かけできるように、ヘルパーの資格取りに行き、自信もってお出かけし、車椅子押せるよう、お手洗い介助できるよう、勉強したり!、


できることはやる!

と、、頑張ってはみたけど、まあ、無駄もあったかもしれないけど、努力したことは、これからの人生で役立つはず!

悲しいことも、きっと自分の人生に必要なことだった。かな、、、
さらにさらに、色々越えていこう!


そういう気持ちを強く持たないと、お一人様の老後は寂しいかも。