段ボールを開けたら | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

毎日のご飯、作るのも、考えるのも大変。


何気なく毎日のご飯食べていますけど、このご飯を食べるために、働くわけです。


で、食べてるお米だって、手間かけ、時間かけ、苦労して育てたもの。


野菜も肉も、、

みんな貴重です。



子育ても、もう忘れていたり、記憶に残らない時期の行事、色々あります。


お宮参りとか、初節句とか、、お食い初めとか、、、


覚えているはずもない時期の行事は、親になり、初めて知ることが多い。


こんな事をしてもらったんだな、、って、そのときになり、わかるもの。


偉そうにしていても、そういうことを越えて、やっと今がある。

元気に育ちますように!
幸せに生きられますように!


みんなが願い、祈り、産まれてきて、育っていく。


色々苦労もあるし、逃げたいこともあるかもしれないけど、でも、そういう願いや、祈りがあっての命。

簡単に捨てられるようなものではありませんし、粗末に扱うようなものでもありません。


夫が亡くなり、半年持たないまま、アッという間に引っ越してきたので、荷物はとりあえず段ボールに突っ込み、バタバタでてきた。


引っ越しても、就活、仕事、資格試験、介護もあり、ぐちゃぐちゃ生活で、整理ができないままでした。


10年以上放置した段ボール、、


開けると、子ども達が小さかった頃の物、色々でてきた。


誕生日にあげたカードには、夫の言葉もありました。


何を片付け、何を捨てれば良いか、そんな夫の指示書、、入院する前に、すでにかなり具合が悪かったはずだけど、書いてくれたものもでてきた。


一人で大きくなったわけではなく、色々な人の力や思いがあり、人は大人になっていく。


その過程が、段ボールから次々出てくる。


この時期にお片づけ、、意味あることかなと、思いながら、エアコン故障の部屋で,汗かきながら作業していた。