五十代からの介護とダブルケアと① | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

喪中ハガキが今年は多め!

そういうお年頃なのかな、、、

それ以外にも、介護が始まりましたとか、、、親の介護に関するお話がたくさん。


私の母は60で倒れましたから、これからは、もう、ご主人様の介護が始まる、また自分自身の要介護なお話も舞い込んでくるかな、、

アラフィフですからね、、、
すでに死別したシングルマザー仲間も何人か、、、突然のことも、多々ありますからね、、



訃報も増えてくるのかもしれません。



私が夫の訃報を伝えたり、、喪中ハガキ出してみたりで、シングルマザーになったことを伝えても、特別な人みたいな、、自分とは違う人みたいな感じでしたね、、みなさん。


子育て最中の介護も、関係ない人の関係ない苦労で、うちはそんなことないし~、みたいな、、


とか、、、仕事しながら、介護して、、も、そのくらいのこと!みたいな、理解ない方々がほとんどで、現実を理解されることは、まずありませんでした。


アラフィフとなり、バタバタと、死別したり、介護が生活に入り込むような方々が、じわじわて増えてきて、、、


よろしくないことではありますが、やっと少しは理解されるときが来たのかなと、そんな感じです。


しかし、、


40代後半や50代になってからの介護と、若いときの介護は、同じではないんです。


全然違う、、

そこはもう、永遠に理解されないか、または、自分たちが倒れ、子供に介護がふりかかり、思うように生きられなくさせたり、みんながしない苦労をさせることで、理解されるかな、、


いざというとき、、、親が転んだとか、熱を出したとか、起き上がれないとか、突然麻痺が、、とか、、、


うちも沢山ありました。


突然麻痺が、、と、母の介護をしている父が、突然顔や手足が麻痺したと、体が既に不自由な母から連絡が、、、異変を聞いて慌てて駆けつけたことも、、、

家には、まだ小学生だった子供たち、支援が必要な義父もいたけど、一晩実家に泊まり、検査入院させたり、、

母を一人にはできない、、車いす生活だし、、


子供が小さいから、学校あるから無理、、



うちも無理ですよ!無理だけど、誰かがやらないといけないでしょ?


無理はお姉さんがするもの!当たり前です!が、うちのやり方、親たちの価値観。


家を捨ててでも、やってもらわないとね!みたいな、、

そのために私を産んだらしいから、もう、道具みたいなものですね。


シングルマザーになってからも、仕事ばかりして、介護がおろそかになって、使えない奴と、近所にも愚痴をこぼしていたらしい。


私ではなく、妹が同居し、せっせと介護をしているという認識らしいのよね、ご近所では。


万一のときに、、、、

家族に同意をしてもらわないと、できないこともある。

ヘルパーや、ご近所さんや、お友達とか、他人では無理なことがある。、

病状は、家族でなければ聞けないし、家族の同意がなければできないこともある。



また、ちょっとまってて、、

必ず戻るから、、

仕事や子育てを優先させて、その間に命が消えることもある。


仕事だったから、、子供がいたなら仕方ない、、


そんな風に、誰もが思うわけではないです。


優先順位ちがうでしょ?

必ず責める人が居る、、
これ、、必ずだと思う。


大事な人のことなら、恨まれることもある。無責任と罵られることもあるかな、、やはり。



直接言わずとも、必ず、良くは思わない人が居る、、、



我が家も、シングルマザーの私が介護をするには、施設は必須でしたけど、やはり良く思わない人が居るわけです。


かわいそうに、、、


かわいそうだけじゃなく、良いことも沢山あったけど、やっぱり自分はそんな風にはされたくない、、


そんな人は沢山いて、娘が居るのに、嫁が居るのに、、


どこでも、やっぱり恨まれたり、ダメな奴扱いされることがあり、ましてや、親を適当に扱い、対応が遅れたなんて、、


有り得ない、、



そんな風に思う人は沢山いるのが現実。


仕事と介護の両立、、、
子育てと介護の両立、、

また全てを一人でやりぬく、、、


私は、敢えて社員を選ばず、パートでいることで、介護を仕事より優先してきた、、


足りないけど、精一杯やったつもり、、


だけど、経済的自立からは遠ざかりました。

年を重ねてからの介護なら、地位も名誉も、収入もある。


子育ても終わり、介護の休みは、自分の時間、、


ダブルケアは違うんです。

地位も名誉もないのに、仕事もできない、、

足を引っ張るつもりはなくても、結果的には、子供の人生を変えてしまう。


介護の休みは子供のための時間であり、自分のための時間なんかありません。


休みは無い!

癒しとか、息抜きとか?


そんなものは、時間的にも、経済的にもないんです。


ダブルケアが終わる頃は、もう普通に採用して頂ける年は過ぎてしまうことも、、


また、40代、50代からの社会復帰、、、

1からの経歴作り、、、

簡単なはずない。


介護が始まっちゃって、、、


人生の第二章、、、


同じ第二章であっても、順番が違うと、人生はかなり違ってしまう。

成功して、幸せで、そこにかいごがあるならば、欲張らなくても良いのでは?と、、思うこともある。


私達、若い頃のダブルケア組のように、今を全て捨てても、夫婦お揃いなら可能なのでは?って、思うこともある。


あれもこれも、今まで手にしてきたら、手放したくなくなる。


だけど、緊急事態で振り回わされて、その時どうなる?とか、、、


なるようになる、、かもしれませんが、私はその時が不安でした。


夫が癌になれば、嫁が悪いからと言われたり、、、


親が危篤なのに、駆けつけられない、、、

どうなの?みたいな、、、


欲張りな人生を歩むのも、一度きりの人生だから、夢も希望も大切だけど、、、


後悔するのも辛いし、結局は、そこに人の価値観を見て、優先すべきは結局自分じゃないか、、冷たいな、、



そう思う人が多く居る世の中、、、

でも、指導としては、介護よりは
これから生きていく人の人生こそを優先すべき!親は我慢してくれます!みたいな話になる。

我慢すべきではない、それなら何のために生きてきたの?何のために子育てしたの?

そう考える人もいる、、


自分を優先なんて、、、有り得ない、

裏切りだ!!

もし嫁が、義理の両親より仕事を選んだりしたら、、、やはり恨まれたりするかもしれない、、

介護は簡単じゃないんです

命を扱うから、きれいごとでは済まされません。


人生捨てるくらいの覚悟していかないと、あれもこれも、都合良く捨てずに続けるなんてできません。上手く捨てる、、これが大切ではないかと思う。

恨まれないために、、、恨まれたら、やはり心がこわれます。