give-and-take、できてない人の方が素敵?! | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

今日は暑くなるらしい、、、


昨日は髪を切りに行きました。

今日の朝に行こうと思いましたが、先日お休みの日に行けなくて、日用品が不足、、っていうか、洗濯用の洗剤がない!

午前中はお休みなので、ドラッグストアに行かねば!


仕事していると、やはり家事が追いつかない。

働くママさんたちの、タイムスケジュールみたいなものを、美容室の雑誌で読みました。


フルタイムで働くママさん、増えてます。


良いですよね、働いて、自分達のためだけにお金や時間を使えるのは!


と、、、ちょっとひがみっぽく数字を見てしまう、、


ここに介護が入ると、多分全てが崩れるかな、、、


預けられたら良いけど、預けられない場合は、在宅になりますからね、、、

フルタイムは無理、、、

子供たちの世話も削らないとね!

とか、、、


自分の生活してきた状況と比較してしまう悪い癖。


そして、シングルマザーになってからのぐちゃぐちゃ、、、


全然頑張りは数字にならないのに、バカみたいに頑張ってきた生活だったな、、、



核家族は、自分達のためだけに生きるから、本当に楽。


だけど、親は介護される前に、消えていく方が良いのかな、、、とさえ、長く介護生活してしまうと考えてしまう。


預けられない、、、これもシビアな問題で、要介護度が軽いと、施設には入れないし、重い方が優先だから、軽い人は出されちゃいます。


うちも車椅子生活で、自宅では一人にはできませんでしたが、要介護度が1とか、2とか、、、


3以上でないと、入所は難しい、、、

で、施設にうかがいました。

2なんですが


たまたま、近所であること。利用者が少ないことも有り、追い出されず最期までいることができました。



奇跡!…


でも、、色々あります。


認知症病棟があるわけでもない、小さな施設。


暴れて暴力振るう人も居ました。

母も殴られて、


げんこつで殴られたことはないと、ショック受けていました。


まあ、悪気はないのも踏まえて、、仕方ない、、なのですが、ヘルパーさんたちは、髪を引っ張られたり、噛みつかれたり、殴られたり、、


日常となとなり、スイッチオンになると、豹変する利用者さんに、不安がありました。


だけど、その方のご家族だったらどう?


こういった症状があると、認知症病棟でも入れないし、入るなら、薬で大人しくさせないと、、、


生活のために、大人しくさせて、預かってもらえる施設や病院を見つける?


お互い様、、、ってところはありますが、やはり、暴力は、他の利用者さんに対しては迷惑極まりない行為。


ヘルパーさんも、辞めていくし、、


中に入り、利用者さんに声かけたりもない。


いつも、利用者さんへの差し入れを頂くと、結構たくさん召し上がるけど、その方のご家族は、何にもご存知ないらしく、一切差し入れはない。

頂くだけ頂いちゃう、、けど、認知症だから、抱いたことは忘れてしまう、、

高級和菓子や、自分では買わない値段のチョコレートなど、、、くださる方がいらしたので、私もできる範囲で気を遣うようにしていました。


やはり、小さな所は、家族みたいに生活している。


だから、家族の家族、、、様子を知り、ある程度の関わりは必要なことかと思う。


年を重ねすぎたら、もう、確かに何があっても不思議ではない。


けど、夜中に眠れずに騒ぎ、他の方々が眠れなくなるならば、やはり迷惑かけないように、薬を持参したり、、、


必要ではないのかな、、、、



だけど、それには受診が必要、、、受診には時間が、手間が、お金が、、、大変なんです。


やりたくないから、そのまま預けちゃう!!


まあ仕方ないけど、、、どうなの?



自分の立場なら、大変!無理!は、良く分かりますよね。

核家族の方なら、今の生活を切りくずし、病院とか、色々時間を裂かないといけないし、デイサービスも、フルタイムで生活していたら、無理。


帰宅して一人でいられたらよいけど、幼稚園の送り迎えみたいなもので、早めに帰宅してくるし、台風などの日には、帰宅が早まります。


突然帰宅しますから!と連絡がきたことも、、


子供たちに、こんな思いはさせられないよね、、と思うと、とりあえず迷惑にならないよう、元気で居なければ!


で、認知症にならないよう、、足腰鍛え、頭使わないと!と、、、



車椅子生活なだけでも、かなり大変、、、

だけど、そのくらいのこと!みたいな、、

そんな感じになりつつある。在宅でも家族や訪問介護でなんとかなるレベルということかな、、


在宅介護で親を支えるって、簡単ではない。


だけど、おしゃれな主婦の雑誌には、親と同居の嫁や娘は出てこない。


おしゃれな生活もしていないからでられないのか?


これからは、在宅介護がおしゃれな普通の生活になれるような、そんな流れは、、、こないか、?




見守れる余裕があるなら、在宅介護も悪くはない。


余裕もないのに、抱えてしまうと地獄が待ってる。

介護が終わると、さらに苦労することも、、、
自分が、自分が!ではなく、みんなが幸せでいられるような介護は、有り得ないのかな、、



老後に強い不安があり、年を重ねていくことに、罪悪感を感じてしまう。


母が倒れた年まで10年を切ってる。


それを越えたら、また違うのかな、意識も。


世の中は、give-and-takeではない。


もらったものが得をする、、、


与えるだけは、損な生き方、、みたいになっている。与えること、、物だけではなく、愛とか、優しさとか?目に見えないもの、、



与えることができる人の方が、本当は魅力的。だけど、そんな人より、逃げてtakeされ続けてる人の方が、おしゃれで魅力的に見えてしまう、、、


大切な物は何だろう、、と、おしゃれな雑誌を見ていつも思う。