まだまだ知られていないけど、大切なことです。
ペットロス、、なんて言葉もあるくらい、人の死でなくても、苦しむ人はいらっしゃる。
ご主人様と死別した場合、奥様のせいでご主人様が亡くなったと言われることも多々あります。
がんを含めた、いわゆる生活習慣病ならば、余計に責め立てられるかもしれません。きちんとしたものを食べさせていたのか?とか、、食生活を預かる主婦ならば、どんなに頑張ってきていても、責任問われたりします。
お前ががんにしたんだ、、、
殺したんだ
他の人と結婚していたら、こんな風にはならなかった、、、、
葬儀や法事などの、親戚が集まる場所で、あれこれ言われたりもしますね、、、
また、死により、傷つくのは、配偶者や子供だけではなく、親がいれば親も、兄弟も、みんな傷つきますから、気を遣うような余裕がなくなります。
特に嫁は責め立てられる、、、配偶者が亡くなり、子育てしながら、仕事もみつけなければ!なのに、死別したことより、生きている人に、これ以上無いくらいに恨まれる、、
生き霊なんて、信じなくても、なんか、そんなものが着いているような気がする、、そんな感じで、体が重くなったりする。
みんながケアが必要なのに、そんな人が集まるのが葬儀、、、誰かを悪者にしないと、気持ちが収まらない、、
だから、攻撃的な言葉も出てしまうし、態度に出てしまうし、、、
気持ちはよくわかりますね、、
他人の話として聞いたら、なんてお嫁さんは大変なの?
ご親族はひどくない?
と思うかもしれないけど、身内の話なら、多分親族の考え方に近くなるのかもしれませんね。
あんな人だからね、、、と、思うのではないだろうか、、、
グリーフケアは大切!と、頭でわかっていても、身内のこととなると、知識でなく、感情が勝ってしまい、ついつい感情的な考え方に支配され、厳しい言葉も出てしまうのではないだろうか。
そんな言葉は、死別したことよりも、さらに深く心をえぐり取るものだ。
それでも、それに気がつかないほど、人の死は大きくて、理性を失うもの。
そうはならず、常に人を思い、理性をしっかり持つ人でありたいと思う。
グリーフケアは、ケアしてもらう、ただただ受け身であってはならない。一人だけが傷ついたのではないから、一緒に傷ついた人の傷を、えぐるようなことはしてはいけない。
そうは思うけど、、、それができないくらいのことなんだれうな、、別れっていうのは。
私は涙さえ出なかった、、、
余命宣告を何度もされ、本人の前では泣かないと決めて、結構がんばったけど、、、そんなことも、泣けない嫁、、冷たいとなる。
難しいね、、泣いてばかりで何にもできなければダメ嫁と言われるだろうしね、、
心の中は、見ることができない。どのくらい傷ついた?本当は喜んでる?
見えないから、色々な想像ができてしまう。泣いていても、腹黒い人もいますよね。演技でだって泣けますよ、、、
人の心は、見えないからこそ、察することが大切だと思う。
グリーフケア、、
実はものすごく難しいことだと思う。