順番があるんだよね、助けるにも | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

施設にいる母が、どうしても御手洗に行きたくなり、夜中にナースコールを押した。

ナースコールは、過去に押したことが無く、夜勤の方は、母が押したとは思わず、他の部屋を見て回る。


個室ばかりで、4人しかお泊まりはいない。コールの音は、部屋ごとに違う。

だから、誰が押したかわからないはずはない、、、のだけれど、他の部屋から点検し、母の所に来たのは15分後、、、


車いすをベッドから離されて、自分では御手洗にはいけない。



来て貰い、装具着けないと立てない、さらに車いすに移乗には時間がかかり、また、御手洗でも便座に移動は大変。


他の方は全員歩ける。

ベッドの柵をブラシで叩き音を出す、、、来ない、、、


お腹痛くて、でも自分ではどうにもならない、、



結局間に合ったから良いけれど、
、、やはり、失礼があってはならない人、どうしてもいるもので、施設とはいえ、会社だから、色々あるわけです。


まずは駆けつけねばいけない人がいる。


結局どこでも、地位や名誉、名声やお金、、そういうものが大切なのかな、、と思うのだけど、そんなの関係ない世界は少ないのかな、、、命にも重さあり、ちがうのかな、、と思うこと、多々ある。


来週手術と言われ、親戚が名刺出し、医者ですと言ったら緊急手術になったよ!なんて話も聞く。

普通の人は、切り捨てられちゃうのかな、、、と。


優しいだけじゃ、生きてはいけないんだよね。と、リアルな現実を見る度思う。


家ならこんなことないのに、、と母。

家ならトイレで倒れても気がつかないし、放置したまま夜中になるよと。


帰りたいけど帰れない。

帰ってきたら、私は多分過労死だ。


難しいよ、シングルマザーで介護を背負っていくのは。