最期だけど無力なのは悲しい | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

施設にいる母、あまりおしゃべりな方では無い。

しかし、話が大好きな方は、不安になると特に、話を始めたら止まらない。


癌で入院していた夫も、亡くなる前は、看護師さんに、真夜中にずっと話を聞いて貰っていたらしい。


激しい痛み止めの副作用で、幻覚が見えたり、不安になったり、、、ひたすら話をしたくて、聞いて貰えたら気持ちが落ち着く、、、


人の話なんか聞く人ではなかった。面倒なことは、聞きたくも無いと、一人で解決するようにと、聞くことを拒否されたから、私も面倒なことは話さなかった。沢山抱えたけど、話さなかった。


聞いて貰うとこんなに楽になるって知らなかったと、、、


だけど、それは看護師に話して楽になってるけで、私ではないよね、、、


結局家族なんて何にもできないんだな、、、って感じ。


もう、居なくなる、、、最期だけどなんにもできないんだね、、、病院の方がいいね、、看護師さんたちのほうがいいね、、、


そんな気持ちで送り出した気がする。


家族なんて無力だし、子供のこと、親の介護、、抱える物は山ほどある。見送るだけで精一杯なんて言っていられない。


離れることも大切なのかもしれないけど、でも、なんか寂しさ残した最期でした。


もう来年で十年になるよ、、、
無力ではいやで、介護の資格なんか取り、オムツ交換ならできる!なんて、、、どこで使うんだ、こんな技術。


最期、、オムツ交換も看護師さんだったから、、、なんかそれが悔しくてね、、、腹水あり、技術ないとできないから仕方ないのだけど、、、無力なのは空しい、、、