誰のために優しくなる? | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

仕事柄、体が不自由なお客さまともお話しをすることがある。

事故や怪我、病気で体が不自由になる、、、悔しさは計り知れない。色々な思いを感じる。

目が悪くなってしまったお客さま、、、視力があまりないことの大変さは、私もわかるので共感できる。

また、脳内出血など、脳の損傷により、右まひ、左まひの方も、親を見ているからよくわかる。

お手洗のペーパーホルダーの付け方などねアドバイスなどもできたりする。

小さなことだけど、共感できるって、やはり大切かな、、、と思う。

上から目線にならないような、話し方、言葉の選び方、大切かな、と、障害を持つ家族がいると思う。


親たちが2人で暮らしていたときは、福祉弁当ということで、週に2回だったかな、、お昼にボランティアの方々が作るお弁当を届けて頂いていたことがある。数ヶ月で止めてしまった。


会報に載せるから写真撮らせてください、、その位は良いけど、白髪は嫌と染めたりして大変な思いをしたけど、まあこのくらいはね。


夏休みなどは、子どもが届けにくるから、優しくありがとうを言ってくださいと、事前にお願いされて、当日ありがとうを強要されたり、、、


良いことをすると、気持ちが良い、感謝されることを教えたいのだそうで、、、


ありがとうは、お願いされなくても、感謝しているなら普通に口に出る。強要されるものではない。それに、強要されるありがとうを言われて、子どもは喜ぶの?優しい子どもになるの?

優しい子どもになってどうするの?将来自分たちの世話してもらうために、優しくなくてはいけない?

優しい子どもになるようにと、私は教会学校に毎週通っていたことがあった。優しい子どもになり、将来自分たちの世話してもらうために。

そういう気持ちで子育てしていた親の気持ちがわかるから、介護がやめられなくなっている。生活捨てて介護するようになっている。

誰の幸せのために生きているのかわからなくなる。