介護しています!と、していました!の差 | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

介護しています!は、就活にはかなり印象が悪いらしい。

小さい子供がいます!より、緊急連絡は多いし、どんどんそれが増えていき、出社できなくなるかもしれないし。

私もその一人、、いつ出社できなくなるかはわからない。実父も、ある日突然亡くなり、いきなり早退、いきなり休んだりして、、、申し訳なかった。母も車椅子だし、どうにもならないので、父の死後に、葬儀の準備しながら施設も探し、2週間足らずで、預かってくれる施設にお願いすることができた。

予期せぬ苦労やトラブルは本当に多くて、ここぞと言うときにこそ、重なるのが現実。

だからこそ、責任ある仕事は怖くてできないし、何かあったら迷惑かけちゃうかも、、と、いつも不安だ。

でも、毎日のように介護をしていることが、介護をしています!ではない。

それも、大変なことかもしれませんが、週に一度とか、月に一度とか、時々行って、数時間お世話するのも介護をしていました!と言える。

毎日のように介護とは違い、プライベートは保たれる。同居して介護!なんて言うのとは違い、忙しいかもしれませんが、やはり、余裕ある状態かなと思ってしまう。                  
壮絶な介護生活していても、介護しています!時々でも介護しています!

この違いは大きいけど、同じ介護しています!になる。

そしてまた、介護しています!は、印象が悪いらしいけど、介護していました!の過去形は、もう、看取りが終わり、トラブルないから印象が良いし、何より大変なことを越えた、素晴らしい!みたいな印象があるようだ。

それ、判断する人に見る目がないと、何にもしないで行くだけみたいな介護していた人と、頑張って介護してきた人の区別が付かないと思う。

しかしながら、、、、介護を27年やり続けた私は、苦労してきたっていうのが見えますよ、、と、年配の方から言われることがしばしば、、、疲れ切って見えるのかな、、、と思ったけど、そうではないのだそうだ。

軽く、介護をしていました!も、苦労、苦労の介護生活も、全く同じというわけではない。介護は人を育てるのかもしれない。

楽な介護と大変な介護がある。
わたしはまだまだ楽な介護をしているのかもしれない。働けているし。
受け入れてくださる会社があることに感謝!