1985年『こどものとも』発行の絵本📗
3歳から小学校初級向き

表紙の男の子、『かんた』が、誰もいない神社でめちゃくちゃの歌をうたうと、夜の山に運ばれて、へんてこりんな3人組が出てきて…というお話。
『めっきらもっきら どおん どん』っていう、意味は分からないけど耳に残る節のある言葉が面白い。
読み聞かせるのも楽しいお話。
最後、元の神社に戻る言葉にも、なるほど〜🥰

怖そうだけれど、面白さもある、子どもと一緒に『めっきらもっきら』って唱えたくなる一冊📗