ジロ・デ・イタリアのスタートはブルガリア:ネセバル 付録でウニ
ジロ・デ・イタリア見始める。ツール・ドフランスは結構見たのだがジロは3回目くらいか。できればのんびりと見たい。2026年のスタートはブルガリア。初めてだそうだ。ブルガリアというとヨーグルトぐらいしか知らない。勿論ヨーグルトと云っても日本で売っているヨーグルトでブルガリアと関係しているかどうか全く知らないというような実に心許ない状態である。 スタートの町ははネセバル Nesebar というところ。なんでも古い町で町全体が世界遺産。単位面積当たりの教会数が世界一だそうだ。Wikipediaでは"Nesebar is sometimes said to be the town with the highest number of churches per capita."とある。 てっきり海辺の町かと思ったら黒海であった。 レースが始まってすぐに巨大な菜の花畑。一面まっ黄色である。菜の花産業でもあるのかと思ったが、「ぶるがりあ 菜の花」でググるとブルガリア産の菜の花蜂蜜が沢山ヒットした。フラミンゴやペリカンなど何種類もの鳥のくる湖も出てきた。絶滅危惧種もいる。Burgas近郊にある Lake Atanasovsko。Wikipediaには314種の鳥が見られて、これはブルガリアに生息している鳥の70%にあたる。うそのうちち12種が絶滅危惧種である。"with 314 species of birds being present, 70% of all bird species in Bulgaria. Twelve of them are globally endangered, including the pygmy cormorant, the red-breasted goose, the ferruginous duck, the Dalmatian pelican and the corn crake. " だそう。 學士會会報、今月の表紙はうに。解説を書いている西野さんは草間彌生のカボチャを思い出すと書いているがぼくはマッシュルームを思い出した。 ウニの殻は方解石(CaCO3)だそう。因みに方解石は高圧になると構造が変わって霰石もまる。霰石は真珠の主要な原料である。 西野さんによると「ウニ殻を真上から眺めると、その頂部を起点として高密度の突起列が五つの方向に放射状に延びている」。これは「ウニ、ヒトデ、ナマコなど棘皮動物に分類される生物特有の「五放射相称」と呼ばれるもの」だそうである。 表紙のウニは食用ウニの中の最大種で、ウニ殻の大きさは直径15㎝。19㎝を超えるものが記録されており、その寿命は200年超と推測されているそうだ。長生きだねえ。