味覚は視覚や嗅覚に騙される

 

講演途中でビデオを何回か見せられた。

TVでも話をしているようなので見ているかもいるかも。

 

実験1

映像が映るゴーグルをかけて握りずしを食べる

 

被験者に寿司を食べてもらう時、刺身の色をかえて寿司の映像を見せる。食べてもらうのはいつもマグロ。

結果。

赤(マグロ):美味しい。

白:おいしい。さっぱりした感じと言ってたかな?

青:美味しくない

黄:美味しい


と色が変わると味や食感、美味しさの評価が変わる。

 

それにしても黄色い刺身ってなによ。

貝系?

 

まぐろが好きでないという人の実験もあって

赤:美味しくない

黄色:美味しいとなる

味より見た目が問題だったりもする。

 

その他、レモンの香をふたの裏につけて水をのんでもらうと酸味を感じたり、臭いによって味覚が騙される実験の映像もあった。

 

被験者は、若くても大学生くらい。

これまでの食べ物の経験がすっかり脳に染みついていて、食べ物を見たり臭いがするとそれだけで味の記憶が呼び起こされる感じなのかな。

 

味噌の臭いや醤油の臭いをつけると、減塩できるんじゃないか、との話もありました。

 

 

 

箱根 山のホテルの庭園