「メニエール病診療ガイドライン」(金原出版)からのまとめ。「」内は引用。
色を変えてあるところは個人的コメント
メニエール病とは
「メニエール病の病態は内リンパ水腫であり、難聴、耳鳴、耳閉感などの聴覚症状を伴うめまい発作を反復する疾患である」
難聴などの聴覚症状は発作初期には可逆的だが、「めまい発作を繰り返すうちに次第に憎悪し、不可逆化する場合が多い」
「メニエール病の治療は、発作期の治療と間歇期の治療に大別される。発作期の治療はめまいの鎮静化と難聴対策、間歇期の治療は発作予防、発作間隔の延長と難聴進行の予防が主体」
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間歇期の治療や指導があまりなく、疲れないようにで終わってしまう。間歇期を長くするための方策や症状悪化の要因を一緒に探ったりしてくれると良いのだが。
目がこの先どのくらい悪くなるかは分からないけれども、耳も駄目になってくるとかなり辛い状態になりそうで、気になっているところ。―> 本を読み進めたらメニエールによる難聴は殆どが中程度難聴らしいので少しだけ安心した。
日常生活にも影響出てるし、外出困難な状態は月1回くらいまでにしたい。
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めまいに関しては、回転性めまいが多い(約80%)が、浮遊性めまいもある。
めまいが酷い時は「寝ている以外何もできない」。
めまいの継続時間は、30分以上6時間程度が50%を占める。短くても10分程度はある。
また、めまい、難聴以外の中枢神経症状がないことが特徴。
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僕の場合、ぶどう膜炎があったので、一時原田病も疑われたが、膠原病科の診察で原田病ではない事が分かった。MRIも撮って貰って脳の異常もなくメニエールと診断された。
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聴覚症状は、「難聴を主徴として、耳鳴、耳閉感、聴覚過敏などが合併する」。
難聴は感音難聴で、発症初期には低音域が中心。
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低音域の聴力が衰えると、歌が早送りしているように聞こえる。
みんな、「帰ってきたヨッパライ」のように聞こえるのだ。
もうちょっとひどくなると、高音が響いて気持ち悪くなってくる。特にソプラノとバイオリンは一発アウトだ。
外を歩いていると、車の音が頭の中に響いて辛くなってくる。