メニエールが少し抜けて落ち着いたのも束の間、今度は喘息頭痛添えになった。

 

 日替わり定食じゃないんだから。

 

 気分を取り直して、網膜剥離の続き。

 

 かかりつけ医では、滲出性網膜剥離、という事であった。書き忘れたんだけれども、その診断の理由の一つとしてぶどう膜炎持ちという事があった。

 どこかの炎症が原因で、こう何かが湧き出てきたかもしれないという事である。

 

 ぶどう膜炎は2年に1度程度再発しているが、原因は不明である。

 再発と言っても、炎症の程度はその度ごとだんだん治まってきている。

 炎症量一定の法則と言うのがあって、気管支喘息(気管支の炎症)に持っていかれたのではないかと考えているが、単なる妄想であろう。

 

 

 明日受診と言われてその明日になったので紹介状を持って黄斑円孔を手術してもらった総合病院に行った。

 

 診察時、一所懸命ライトをつけて目を覗き込んでくれるのだが、どうにも穴は見つからないらしい。

 

 それでも、診察の結果は滲出性網膜剥離ではなく網膜に穴が開いて起こる裂孔原性網膜剥離だろうという事だった。

 

その理由は、
1) 剥がれている形が裂孔原性網膜剥離の形である。
2) 剥がれている場所が血管の多い黄斑部ではない。
である。


 手術を行ってくれた医師の診察も受けた。網膜の穴は見えないがやはりほぼ裂孔原性網膜剥離との事だった。余程変なところに穴が開いたらしい。不徳の致すところか。

 しかし、この時は変なところに空いた穴が後で役立つとは予想だにしなかった。

 

 そして。

 来週火曜日に手術の予定を入れておくから

 

 ―― 来週火曜日? 今日金曜日ですよ。(心の準備できてない)

 

 月曜日に最終確認と手術前の検査をしましょう。月曜入院ね。帰りに入院の手続きして行って下さい。

 

 素早い展開である。黄斑円孔の時の、手術何時になるか分からん、とは大違いだ。

 

 黄斑円孔より大変なんですか?

 

 (何言ってるのと言う感じで) 重症、重症。ほっとくと失明する事もある。

 

 すみません、一月以上放っておきました。

 

 あれよあれよという間に、入院手術となりました。