夢のつばさ・9 展示会 | つくることでつながりたい

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何気ない毎日がどんなにしあわせか・・
不器用で遠回りばかりの私の 大好きなハンドメイドと夢への道のり、日々とキモチ。


久しぶりに
洋裁教室についてのブログです。

話題は、ちょこちょこ溜まっていたものの
なかなか記事に出来ず・・・(^_^;)


前回、太ったことが原因で
完成間近だった原型が合わなくなり

先生と相談の結果、
「身体をしぼって原型に合わせます」
という選択をした私。

詳しくは→夢のつばさ・8


その後
5月に作品の展示会があると教わり、

原型は、とりあえずそのままにして、
ついに1着目の作品に
とりかかることになりました。

作品構想は、もう十分膨らませていたので・笑
素早くスタートが切れました。

1作目は、
大好きなリバティ”グレーテル”を使った
タックスカートです(*^0^*)

$つくることでつながりたい

このグレーテル、
教室の他の生徒さん(平均5~60代)にも
大好評で

あちこちから数本の手が伸び、
グレーテルは、もみくちゃに(^0^;)

「まぁ~!!」
「あら~!!」

歓声が沸き、最後には
「若いっていいわねぇ~」とまで・笑


歓声が落ち着いたところで、まずは製図。

今回、原型は使用せず(^_^;)
今の体型に合わせて型紙を作ることになりました。

最初の予定では、
型紙が出来たら、早速リバティに
はさみを入れるはずだったのですが、

いつも明るくて
前向きの塊!のはずの先生が

「この生地、いい生地ね~。
 でも身体のサイズも不安定みたいだし
 なんとなく、はさみを入れるのためらっちゃうわね・・」

と言って考え込んでしまいました。

その後、先生から
”リバティの裁断はせず、まずトワル組みをしましょう”
という提案がありました。

念願の一作目を
少しでも早く形にしたかった私は

内心、
「え~(-з-)、そんなのしなくていいのに~」
と感じましたが

ストーリーはこの後、
先生のこの直感!と選択が

実は、のちのち大正解だったという
ところに向かっていきます・笑


長くなるので
続きは、また次回に書きます(^_^)