久しぶりに
洋裁教室についてのブログです。
話題は、ちょこちょこ溜まっていたものの
なかなか記事に出来ず・・・(^_^;)
前回、太ったことが原因で
完成間近だった原型が合わなくなり
先生と相談の結果、
「身体をしぼって原型に合わせます」
という選択をした私。
詳しくは→夢のつばさ・8
その後
5月に作品の展示会があると教わり、
原型は、とりあえずそのままにして、
ついに1着目の作品に
とりかかることになりました。
作品構想は、もう十分膨らませていたので・笑
素早くスタートが切れました。
1作目は、
大好きなリバティ”グレーテル”を使った
タックスカートです(*^0^*)
このグレーテル、
教室の他の生徒さん(平均5~60代)にも
大好評で
あちこちから数本の手が伸び、
グレーテルは、もみくちゃに(^0^;)
「まぁ~!!」
「あら~!!」
歓声が沸き、最後には
「若いっていいわねぇ~」とまで・笑
歓声が落ち着いたところで、まずは製図。
今回、原型は使用せず(^_^;)
今の体型に合わせて型紙を作ることになりました。
最初の予定では、
型紙が出来たら、早速リバティに
はさみを入れるはずだったのですが、
いつも明るくて
前向きの塊!のはずの先生が
「この生地、いい生地ね~。
でも身体のサイズも不安定みたいだし
なんとなく、はさみを入れるのためらっちゃうわね・・」
と言って考え込んでしまいました。
その後、先生から
”リバティの裁断はせず、まずトワル組みをしましょう”
という提案がありました。
念願の一作目を
少しでも早く形にしたかった私は
内心、
「え~(-з-)、そんなのしなくていいのに~」
と感じましたが
ストーリーはこの後、
先生のこの直感!と選択が
実は、のちのち大正解だったという
ところに向かっていきます・笑
長くなるので
続きは、また次回に書きます(^_^)