R+T 作品の棚 -2ページ目

天国




天国




電車の窓を景色が走る

(まだら)な記憶 

さかまく孤独

小雨そぼ降る夜の内(うち)

あなたのところへ行けますように




変わらないでいることは

変わることより

ずっとずっと難しい



さよなら さよなら

この世界から

いなくなったとしても

消記憶の街で 

いつでも会える








天国が

どういう所か知ってるよ

愛されていた

愛した頃の 大好きな人に

再び笑顔で会える場所




希望が息を止めたって

歩いていかなきゃ

ずっとずっと一人でも




さよなら さよなら

夢の中でなら

あの日のあなたと

新しい思い出

創っていける










友人でも恋人でも、失った人に対して

こういう考えはあてはまるのでしょうか。

私の場合は認知症の親に。