2024/07/14

はじめてのとぴっく。
初めてだけど、
初級のTOPIK1は簡単すぎると思って、
中上級のTOPIK2をいきなり受けるとこにした。
(実際TOPIK1の方がレベルは合ってたのかもしれない)

実際ハン検3級はTOPIK3級(TOPIK2の1番下の級)くらいのレベルと言われるから、あながち間違えてないと思うのだけど…難しかった。

TOPIKは今まで受けた試験とは色々違った。
まず、ペンが配布される。
太いペンと細いペンが両端についてるやつ。
メイドインコリアって書いてあってテンション上がった。

修正テープは持参させられる。
(念の為2つ持っていった)

試験が2パートに分かれて、休憩時間がある。

問題が、受験番号の奇数、偶数で分かれてる。
同じ教室にいるのに隣の人は違う問題を解いているという不思議。
(分かれてるのに、どうやってリスニングしてたんだろ?)

TOEFL ibtを受けた時も、色々独特でびっくりしたけど、今回の方が独特で驚いた。


以下受験当日の記録。
トピック2は午後なので、
朝はゆっくりして、
昼頃駅から歩いて会場に向かう。
(会場は若い女の人ばっかりでびっくりする)

試験の準備が整うまでロビーで待たされる
(状況がわからず他の人の行動見て置いてかれないようにしてた)

入っていいですよーって言われて、
受験番号を見せるよう言われる。
受験番号30以降の人はこちらです💁って言うように2桁しか言われない。
でもトピックの受験番号って12桁だから、わからなくってパニクった。
結果12桁のうち下2桁の話をしてたらしい。

そんな事してたら、1番最後の受験票確認になってたらしくて、アナウンスがすでに開始してる状態で遅れて席に着いた。

受験票には韓国語名、英語名を書かされた。
(さすが運営が外国なだけある)
ちなみに韓国語名は漢字で書いてもハングルで書いてもいいらしい。

リスニングの時アリラン流れてた。
(ハン検の時も流れてた。)

1限が多分トゥッキとスギ、2限がイルキだった。

スギ全然書けなかった…と思ったけど、他の人の回答用紙が回収中にちょっと見えて、意外とみんな半分かけてればいい方っていう人が多かった気がする。

休憩はそんな長くないのでぼーっとするしかない。

2限のイルキは(というかどのセクションもだけど)だんだん後ろに行くほど問題難易度が上がってくから、最後らへんの問題は単語がほとんどわからないので、適当にマークした…書かないよりはきっとマシ笑

全部終わったら解散だけど、ペンは持ち帰ってOKだった。
いいお土産👍(後日韓国好きの友達に自慢した)

でも問題用紙は持ち帰れないので、復習をサボる言い訳になった。

帰りも大学生くらいの女の子達で道が溢れてた。

他の検定では今までこんなに偏ってた事なかったのに、韓国語って学習者層が面白い。
(といっても受験した事あるの英語とフランス語ぐらいだけど)

以下これからの改善点。
全く勉強してなかったので、作文が難しかった。
原稿用紙の書き方勉強しないと。
理解してたと思ってたけど、分かち書きとか、ㄹ変則活用とかいざ試験になると合ってるのか不安になった。

企業の責任についての作文で、障害者雇用のこと書こうとしたのに、障害者も、雇用も単語がわからなかったから、首怪我した人を雇う責任になってしまった…🫥

ハングルをもうちょい早く読めれば…

読めたところはちゃんと解ける問題が多かったから、もっと早く読めるようになりたい。
(ほぼ漢字語推測ゲームになってる)


ちなみにもう10月の試験は申し込んだので、逃げ道ない笑
がんばろ。