年が明けてからこっち、2人の弁護士に相談してみた。

2人目の話を聞いて、改めて実感したのは、
「色んな人の意見を聞くべきだな」
ということ。
当たり前のことなのだけど。
「医者」とか「弁護士」とかって聞くだけで、正しいこととか、自分にとって必要で最善の判断をするための材料を与えてくれる気がしてしまうけど。

たった2人であっても、1人だけに聞いた場合とは感じ方が全然ちがった。

1人目のややだらしない感じの見た目の男と、やや雑然とした事務所でした絶望を感じる話と、2人目のばりっとしたスーツ姿で、こぎれいな事務所で聞いた
「それなのでは?わたしの求めていたのは」 
という話は、同じ事実に対してのちがう意見。

肩書きは肩書きであり、それぞれ違う人間で、違う観点を持っているもんだな、とバカみたいだけど、実感した。

さて、そしてわたしが進む道。

まずは、郵便局に行き、定額小為替を買い、本籍のある役所に戸籍を請求する郵便を出しましたとさ。

次に動くは2週間後の予定!