実は、意外にいろんなことがあった年始であった。
この手紙といっしょにくれたプレゼントがこれ⬇️
1月2日、52歳になった。
いくつかのきっかけはあったのだけど、今年のけっしん。
「離婚成立」
さっそく弁護士相談申し込みをするのだけど、残念ながら現在濃厚接触者ゆえの隔離期間中。
まあ、この機会にゆっくり考えるもよし。
きっかけのひとつは一姫からの手紙。
この手紙といっしょにくれたプレゼントがこれ⬇️
そして、濃厚接触者となったのももちろんひとつ。
一姫からのこの手紙をもらって、思い残すことはないな、と思ったんだけど、やっぱり、カニ男の配偶者のまま死ぬのは不本意だ、と感じた。
できることなら、やはりちゃんとしたい。
欲はそれほどないのだけど、私が介護に費やした時間と体力は単純に彼の表せる形で返してほしい、それだけだ。
その他、精神的苦痛は数えればキリがないが、向こうにもそれなりの言い分はあるのだろう。もうどうでもいい。
私は有責ではないので、法律に則って、平等に財産は分けてもらう。
それだけだ。
このことは、一姫と二太郎にもそのまま伝え、二人とも、
「内容に違和感はない、いいんじゃない」
との意見だった。
数年前に、
「迷ったら、言わない、やらない」
という自分を守るための規則を設けた。
何に対してもだ。
離婚のことに対しても、ずっとはっきりしたいとは思いつつ迷いがあったので、この規則に従っていたが、この年始のいくつかの出来事で、迷いがいっさい消えた。
時が来たのだな、いまが、そのときなのだな、とはっきりわかった。
そうときめたら、早く解決したい。
2月の人事異動で、わたしには大いなる追い風が吹いてきたこともあり、早くカタをつけて、仕事にも集中したい！
やりたかったことを片っぱしからやりたい！