ここ数日、考えるまいとしても当たり前だけど、考える。

ブログにも綴ってきたけれど、私の気持ち、なんか違うかも。と、思った。

一姫さえまともなら迷わず離婚してる、と書いたけど、それは違うんじゃないかな、と思った。

一姫に会いたい。本当に会いたい。
楽しかったことばかり思い出す。
4人で行った旅行、ディズニーランド、公園、スキー、それは本当に幼い頃だけだったのだけど。

中学校に入ったばかりのころ、
「私は大学に行っても、会社に入っても、結婚してもこの家に住むんだ!!」
といった一姫。
本当にかわいかった。無理なことだとはわかっていたけど、いつまでも一緒に暮らしていたかったな。
こんなにも早く会えなくなるなんて、夢にも思っていなかった。
会いたいよ。

私のこの家庭は、カニ男と私がのぞんで、願って築いた家庭なのだ。
取り戻したい。でないと幸せになんかなれない。
取り戻すのはカニ男としかできないのだ。他のだれかではだめなのだ。

私にはあなたが必要なのです。

この大切なことをカニ男に伝えていなかったわたし。

私が幸せになるために、あなたがどうしても必要なのです。
そして、私たちの大切な娘を一緒に待ちたいのです。
大切な息子が大人になるさまを一緒に見守りたいのです。

他にごちゃごちゃ言い訳や理由があっても、私が伝えたいところはそこなのかもしれない。