後編は

技単品じゃなくて
試合展開をパクったモノを
動画でご紹介させていただきます。

よく言えばインスパイヤって奴です




まず
今は無き立正大学プロレス研究会で2007年にやった
僕の引退試合ですね。


相手はまたダッチワイフなんですが、
序盤は普通に・・・まあ、やりまして、

4分以降の終盤の展開は
バキvsジャックを丸パクリですよ
http://www.youtube.com/watch?v=y0sqDjnbBfM

試合当日ダッチワイフが軽くパンクして
なかなか巧く扱えなかった悔いもありますが、
そこを動画ソフトでムリクリ編集してみたら
僕の試合の中でもかなりの怪作が出来てしまいました。
これで引退ってどうかと思いますね・・・。

いや、

じゃあフロントチョーク返せるのか?って言われたら無理ですけど・・・。


ちなみに
実況の二人もバキ大好きです。
ていうか部室に漫画がありました。
部員全員好きでしたね。









もう一つは
僕が大学一年生の時、
2004年だったと思います。
日本大学で憧れの先輩とシングルマッチ組んでもらったんですよ。

この人も
まあー、バキが好き
この試合の配置が
第一試合でもメインでもない好き勝手やって良い位置だったから

もう、
「あれやんべ」「これやんべ」って・・・
http://www.youtube.com/watch?v=djXnImG3nxk


序盤は普通に・・・
いや、普通じゃないですね。
卒塔婆とかお札とか出てきますから
多分なんかの漫画で読んだのをリング上でやりたくなったんだと思いますけど、
そういや、キン肉マンの技も出てきます。

そういった、
コミックな展開ありがなら

やはり終盤に選ぶコミックはバキですよ。

12分ごろから
 渋川VSジャック
 勇次郎VS独歩
 烈海王の啖呵

一年生で技術も間も未熟だったんですど、
もうね、
人前で「バキごっこ」するのがすげえ楽しかったんですよ。


ちなみにこの先輩
後にプロのリングで転蓮華を成功させてますね。
クリュウのブログ

お変わりないご様子で何よりです。







 そんなところですか。
画像や動画が残っているのは・・・

大変に影響を受けてますね
僕にとってバキは参考書です。


ちなみに
僕がバキの中で一番好きなキャラクターは
技が多彩な「烈海王」です。
クリュウのブログ (粘土で作った烈海王)

写真は残ってないですが、
柔道場で素足で練習してるときなんかよく足の指で相手の髪つかんで引き起こしたりしてました。
すごく嫌がられますけど、



ですが、

一番好きなキャラと一番好きなシーンは別です。
全シリーズ通して強烈に印象に残っているシーンがありまして、

それっていうのは、
鎬昂昇を火気で葬った死刑囚ドイルの戦いっぷりに
軍人のストライダムが食って掛かるシーンなんですけど、

これ読んだ時
ストンと僕のどっかに収まって
なんか救われた気分になったんです。

あんまりに好きで
メモ帳に残してあったんで
まんま載せます。



 「男の闘いじゃねえッッ」
 「刃物 スプリング あげ句に爆薬」
 「これはファイトじゃない」

 『ファイト…って』
 『どういうのがファイトなんだ……………?』

 「わたしから質問しよう」
 「もし わたしがここで君とファイトになり…」
 「わたしが拳銃を抜いたらどうだ」

 『え…?』
 『使用(つか)えばいいじゃないか』
 『勝つために拳銃が必要なら迷わずに使うべきだ』

 (2002年1月24日 少年チャンピオン バキより)








「プロレスは選びぬかれた者のみが許される競技。」


そう思ってる時期が、僕にもあったんですよ。
まあ、
今も全く思ってないわけじゃないですけど

でも、僕は
今も昔もふざけたことばっかやってたんですよ。

改めて言うことでもないですが
今回紹介した技を僕が形に出来たのは
台本があってプロレスごっこだからです。

ある意味、
地上最強を馬鹿にしている行為であるとも言えます。



「ウケて楽しい」
そういう思いと反面

プロレスに対して、
バキに対して、

「こんなんでいいのか?」
そういう思いもありました。



そんな時に
ドイルがこう言ってくれて

「ああ、良いんだ。」
と思いました。

まず
僕はファイターじゃないです。
最強は相当早い段階で諦めました。
格闘技経験ないですし、
「潰してやる」とか思って試合したこと一度も無いです。

ファイトしてないです、
コントしてます。
決闘コントです。

目標は
面白いと思ってもらうことです。

なので使いますよ、漫画の技
ウケると思うんで。


バキはみんなに読まれてるNO1の格闘技漫画だと思います。
プロレス知ってる人よりバキ知ってる人のが多いです。実際。
見ている人にそのシーンを思い出してもらって
リング上の僕のしょぼい動きに
バキを読んだ時のインパクトを上乗せしてもらうんです。
説得力を借ります。

ただ、唯一。
それで怪我したらいろんなところに迷惑掛かるんで
それだけは気をつけますよ。





そのバキも残り七話ですか。
謹んで読ませていただきたいと思っております。

この漫画に出合えて本当に良かったです。










最後に、
蛇足ですが

どっちかって言ったら
刃牙より餓狼伝の方が好きです。
藤巻が好きです。

バキの後は餓狼伝が進みますように・・・
原作もどんどん出ますように・・・





仕事が休みだからって
また長い文章を書いてしまいました。