みなさん、「イマージョン教育」って
聞いたことがありますか?
イマージョン(immersion 浸る)
と、言う意味です。
つまり、英語に浸りながら
他の科目も勉強しちゃおうっていうこと
で、
現在、英語レッスンで使用している
教材ですが、
英語で
理科や社会を学ぶ内容がたくさんあります
まさしく
イマージョン教育です
先日のレッスン
そんな内容が盛り込まれていて
子どもたち、興味津々
小3の教材ですが
こんな世界地図に
ちょっと珍しい動物がいろいろ
出てきます
その動物が
どこに生息していて
何を食べるのかなど
オールイングリッシュCDを聞き、
その内容の英語の質問に
英語で答えるというもの
英語だけでも
内容がちょっと面白いので
みんな真剣に地図を見ながら
英語CD聞くんですよ
例えば、
この動物=スカンク
スカンクは
南北アメリカに生息
触ると本当に臭い
スカンクが臭いということは
みんな
何となくは知っていますが、
「じゃ、どのくらい臭いのか?」
の話に花が咲いちゃいました
アメリカに住んでいた時の
スカンク話
アメリカ在住中
あちこち車で結構旅行したんですが、
高速走っていると
強烈に臭い臭いにおいがが漂ってくるときが
あるんです
そう、臭いの元はスカンクです
スカンクが車に跳ねられたんでしょうね
もう、その現場数キロ前から
車内での家族の会話は
「あっ、またスカンクが車に跳ねられてる!」と、
家族全員暫く
鼻をつまんでの会話に
このスカンクの
臭さは
本当に強烈
どのくらい臭いかというと
「スカンクを轢いた車、
轢きたてのスカンクの上を通った車は廃車処分、
中古では売れない、と言う話も聞くが。
まともにスプレーを浴びた場合、
洋服は廃棄処分、まともに浴びてなくとも、
臭いは4ヶ月はとれないという話もある」
出典:スカンク
ですって
臭いは、
腐ったごま油にゴムを焼いたような
有機溶媒のような・・
日常生活ではまず無いにおいで、
ホント強烈(←しつこい)
そして、
旅先でその車に跳ねられたスカンクの
そばを通った後が
悲劇です
車に積んでいる
スーツケースなどにも
そのにおいが染みついてしまうことがあり
自宅に戻ってもしばらくその臭い
消えないんです
(旅先から家に戻り、スーツケースを取り出すと
スカンク臭が・・・ちょっと信じられませんよね!)
そのくらい強烈なしつこい臭さ
においの記憶って忘れませんね~
そんなスカンクの臭さのお話に脱線
今後、生徒さんたち
スカンクの絵を見たら
Don't touch me!
のフレーズがすぐに出てくるのでは
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